夜のサイクリングは快適…

ただし、明るい街中の幹線道路を走る場合のみ。
街灯がない場所では道の段差などが見えづらくて非常に神経を使います。
時速25kmほどのスピードでも、マンホールや歩道の段差などにぶつかれば相当の衝撃があり、
下手をするとすっ飛んでしまうかもしれません。

先日購入した、キャッツアイのHL-EL500（高輝度白色LEDライト）をつけてみたものの
ボヤッとした光で、街灯のない暗い路面を照らすにはちょっと力不足なかんじ。
ただ、歩行者や車には強力に存在をアピールできているようで、
かなり前にいても気づいてくれます。
道を照らすより、存在をアピールする意味のほうが大きいんですね。
そもそも自転車のライトってのはそういうものか。

暗い夜道を走るには、念のため、もう一つライトを買ったほうがよさそう。
ただ、電池の持ちが悪いものばかりで躊躇してしまうなぁ。

まあ夜に走るなよって話ですが、気持ちいいんですよこれが。
昼間と違って車道に車はほとんどいないから、すいすい進めて快適だし、
日差しで汗をかくこともない。

あと、夜にランニングする人は、反射材をつけるなりしてほしいです。
目を凝らさないと、かなり近づくまで、暗闇で何かがうごめいているようにしか見えません。
僕はダイソーのテールライトと、キャンドゥで買ったキーLEDライトをバッグにぶら下げてます。
200円で安全が得られるなら安いものです。
（街中をずーと走ってみたけど、こんなんしてるの自分だけ。おかしいな…）

これでライト2連装で走ってたら、バカみたいだな…
でも安全にはかえられませんから。

5/22の走行距離　33.5km