ツーリングセローに箱
ホームセンターで必要なボルト類を取り揃えてきました。
箱の固定方法は・・・。
箱自体にベルト通しがついていますので、タイダウンベルトによって、縦、横方向への固定。
(これだけでかなりガッチリ止まります)
さらにボルトを4箇所通すことによって、ベルト固定のズレを防止。
キャリアとの接触部分には滑り止めのゴム板を。
箱自体にベルト通しがついていますので、タイダウンベルトによって、縦、横方向への固定。
(これだけでかなりガッチリ止まります)
さらにボルトを4箇所通すことによって、ベルト固定のズレを防止。
キャリアとの接触部分には滑り止めのゴム板を。
ゴムのポッチを外し、ベルトでケースをキャリアに仮止めし、
裏側からボルト穴をケガいていきます。
裏側からボルト穴をケガいていきます。
順調に穴が開いてくぞー。
さっそく、仮止め。
あれ、穴が合わない・・・。
どうやらリアキャリアの穴の感覚が微妙に違ったらしく、
前側は軸間で約183mm。後側は約175mm。
前後とも175mmで穴を開けてしまったため、前側のボルトが、はすになってしまったようです。
ちゃんと寸法を測ろうね。
前側は軸間で約183mm。後側は約175mm。
前後とも175mmで穴を開けてしまったため、前側のボルトが、はすになってしまったようです。
ちゃんと寸法を測ろうね。
ごりごりと、誤差をヤスリで修正します。
ボルトだけで固定した図。
取り外しが楽になるだろうかと、ノブスターを用意してましたが、
緩衝材のウレタンスポンジを敷くのに邪魔なので、使うのはやめます。
ボルト穴を拡充したのと、強度的に不安があるため、
ワッシャはもうちょっと大きいのを新たに買い求めることにします。
緩衝材のウレタンスポンジを敷くのに邪魔なので、使うのはやめます。
ボルト穴を拡充したのと、強度的に不安があるため、
ワッシャはもうちょっと大きいのを新たに買い求めることにします。
あと、ボルト部分はキャリアの脚がつっかえて、10mmほど中空になってしまうのと、
ケースの素材がたわむので、きっちり締めることができません。
通常のナットだと自然と緩んでしまうと思います。
これも、スペーサーを挟むなり、ナイロンナットなりを新たに買う予定です。
ケースの素材がたわむので、きっちり締めることができません。
通常のナットだと自然と緩んでしまうと思います。
これも、スペーサーを挟むなり、ナイロンナットなりを新たに買う予定です。
さらに、タイダウンベルト2mで止めてみました。
ケースのベルト通しは脚部に4箇所、上部に4箇所ついてます。
四本のベルトを使って、それぞれキャリアと括りつけるか、
二本のベルトで左右の穴をひとくくりにするか。
強度的には4本のほうが遊びが少なくて良い感じ。
ツーセロだと2mではツンツルテンになってしまいます。(写真前側参照)
四本のベルトを使って、それぞれキャリアと括りつけるか、
二本のベルトで左右の穴をひとくくりにするか。
強度的には4本のほうが遊びが少なくて良い感じ。
ツーセロだと2mではツンツルテンになってしまいます。(写真前側参照)
ケースの固定位置は、ボルト穴の関係と、
キャリアにしっかりケースの脚が立つように固定しました。
キャリアにしっかりケースの脚が立つように固定しました。
免許があれば、ならし運転がてら、行けるんですけどね。