のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

ツーリングセローに箱

まだオドメーター0kmのツーリングセローですが、
着実にオヤジバイクへの道を歩みつつあります。

ホームセンターで必要なボルト類を取り揃えてきました。

M6x40 ステン六角ボルト x4
ワッシャ x8
ナット x4
ノブスター x4
タイダウンベルト 2m x4
ウレタンスポンジ 300x300x20mm

箱はアイリスオーヤマの密閉RVBOXカギ付 460、
オヤジバイク界ではド定番の箱でしょう。

箱の固定方法は・・・。
箱自体にベルト通しがついていますので、タイダウンベルトによって、縦、横方向への固定。
(これだけでかなりガッチリ止まります)
さらにボルトを4箇所通すことによって、ベルト固定のズレを防止。
キャリアとの接触部分には滑り止めのゴム板を。

イメージ 1
ゴムのポッチを外し、ベルトでケースをキャリアに仮止めし、
裏側からボルト穴をケガいていきます。

イメージ 2
順調に穴が開いてくぞー。

さっそく、仮止め。

イメージ 3
あれ、穴が合わない・・・。

どうやらリアキャリアの穴の感覚が微妙に違ったらしく、
前側は軸間で約183mm。後側は約175mm。
前後とも175mmで穴を開けてしまったため、前側のボルトが、はすになってしまったようです。
ちゃんと寸法を測ろうね。

ごりごりと、誤差をヤスリで修正します。

イメージ 4
ボルトだけで固定した図。

イメージ 5
取り外しが楽になるだろうかと、ノブスターを用意してましたが、
緩衝材のウレタンスポンジを敷くのに邪魔なので、使うのはやめます。
ボルト穴を拡充したのと、強度的に不安があるため、
ワッシャはもうちょっと大きいのを新たに買い求めることにします。

あと、ボルト部分はキャリアの脚がつっかえて、10mmほど中空になってしまうのと、
ケースの素材がたわむので、きっちり締めることができません。
通常のナットだと自然と緩んでしまうと思います。
これも、スペーサーを挟むなり、ナイロンナットなりを新たに買う予定です。

イメージ 7
さらに、タイダウンベルト2mで止めてみました。

ケースのベルト通しは脚部に4箇所、上部に4箇所ついてます。
四本のベルトを使って、それぞれキャリアと括りつけるか、
二本のベルトで左右の穴をひとくくりにするか。
強度的には4本のほうが遊びが少なくて良い感じ。
ツーセロだと2mではツンツルテンになってしまいます。(写真前側参照)

イメージ 6
ケースの固定位置は、ボルト穴の関係と、
キャリアにしっかりケースの脚が立つように固定しました。

後ろ側にちょこんとキャリアの出っ張りがあるので、
マットやシュラフなどの軽いものならくくりつけておけるでしょう。

さて、またホーマックに行ってこないと。
ネジのバラ売りやってる店舗は、家から遠いんですよねえ・・・。

免許があれば、ならし運転がてら、行けるんですけどね。