富良野方面　おひとりさま - のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

31歳にしてキャンプ初体験を済まし、すっかりハマってしまいました。
こじらせると後が大変なので世間の親御さんは子供が小さいうちにキャンプを経験させておきましょう。

さて、北海道新聞に富良野のラベンダーが見ごろという記事が写真つきで載っていました。
そういえば、北海道にいながら、富良野はまともに観光したことがなかったのでした。
ブルベで通りがかったことはありますが、富良野＝満天の星空、というイメージしかなく。

富良野方面を目指すと同時に、キャンプ場の下見もしてきました。
夏休みが終わって人気がなくなってから行くつもりでおります。コミュ障なもんで、ふひひ。

まっすぐ行くのも味気ないので、道東道の工事によってしばらく閉鎖されていた、
ニニウキャンプ場が再開したと聞きつけ、まずは占冠経由で向かうことにします。

かつては静かであったであろう集落のど真ん中を、道東道が貫き、
それとともに途中の道路も拡幅されちゃったようですね。無残。
しかし、豊かな自然は色あせることはないでしょう。また来ようっと。

ニニウの未舗装路をブラブラしてたら、こんなところに出ちゃった。
オニトウゲって何か凄い。

途中であった廃校はこちらの記事へ。
http://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/62046260.html

占冠からトマムを抜けて、かなやま湖経由で、富良野へ向かいます。
今思えば、雲海テラスにも寄ってくれば良かったかも…。

かなやま湖畔のラベンダー畑。
湖畔のキャンプ場は、キャンパーにはけっこう人気のスポットであることがうかがえました。

さて富良野･･･富良野といえば、メロン、ラベンダー、北の国から。
メロンは高くて買えないから･･･せっかくだから、黒板五郎の家でも見ていくかなっと。

ナントカの家。

実を言うと、北の国からって、一度もまともに見たことがないし、
あの場面で使われた家とか言われても、いまいちピンときません。
さだまさしのCDを20枚くらい持ってるから、それで勘弁していただきたい。
入場料300円、バイクのマスツーリングで来た人たちが、見物せず引き返していきましたが、
ロケーションも管理もすばらしく、その価値はありますよ。
家の中はインターネットに公開しないでねとのことなので、皆さんの目で確かめてください。