地形図を見てイメージトレーニング（妄想）をする日々

ここ数日の札幌は最高気温が5度前後で推移しており、
道路の雪も溶け始め、すっかり春の陽気です。
日が出ているうちは、スパイクタイヤがまともにグリップしないような路面状況で、
仕方ないので夜12時を過ぎてから白石CRまで出かけたりしてます。
例年だとあと1度くらいは根雪になってしまうのですが、
もしかしたらこのまま雪どけかも。
スパイクタイヤで走れなくなるのは、嬉しいような寂しいような…

そこで、やがて来る春に先駆けて、今からサイクリングコースを模索しています。
国土地理院の1/25000地形図閲覧サービスを利用し、林道、枝道を探索中です。
ツーリングマップルには載っていないような、細かい枝道まで網羅されているので、
あれこれコースを組み立てるには事欠きません。

http://watchizu.gsi.go.jp/

今まで走った道と、地図で見た道を頭の中で組み立て、
そこを颯爽と走っている自分の姿を妄想します。
妄想の中に肉体の苦痛は介在しないため、あるのは喜びだけです。
傍から見ると危ないですね。
しかし、地図を見てニヤニヤするなんて、ライダーか、チャリンコ乗りか、登山家くらいなんだろうなあ。