苫小牧ブルベ300km 無事完走
以下走行レポート(と、いうほどのものでもないけど)。
スタートの苫小牧から恵庭湖畔まではゆるやかな上り基調で、
夜にも関わらず集団で快調にとばしていきます。
初めての集団での深夜走行はなかなか刺激的。
走り始めて2時間経とうかというところで、対向車線を走る自転車を発見、
その人はモエレ沼の怪人(魔人)と呼ばれるお方でした。
彼は400kmの参加組で、15日の朝8時スタートで11時にもう湖畔まで戻ってきたのです。
350km走ってなお元気なその姿を見て、参加者一同から驚嘆の声とため息が・・・。
”見てはいけないモノ”を見てしまった。
ブルベ参加者は恐ろしい人ばかりです・・・。
夜にも関わらず集団で快調にとばしていきます。
初めての集団での深夜走行はなかなか刺激的。
走り始めて2時間経とうかというところで、対向車線を走る自転車を発見、
その人はモエレ沼の怪人(魔人)と呼ばれるお方でした。
彼は400kmの参加組で、15日の朝8時スタートで11時にもう湖畔まで戻ってきたのです。
350km走ってなお元気なその姿を見て、参加者一同から驚嘆の声とため息が・・・。
”見てはいけないモノ”を見てしまった。
ブルベ参加者は恐ろしい人ばかりです・・・。
しばらくして最初の峠である美笛峠もゼイゼイ言いながら上りきったのですが・・・
美笛峠を越えた辺りです。この写真を撮って、
下りで飛ばそうとフロントをアウターに入れようとした途端にチェーンが外れました。
調整が甘かったようです。
ここからチェックポイントのコンビニまで50kmほど、真夜中の単独走行、
山の中で本当に真っ暗闇なので、見えるのはライトに照らされた路面と、危険防止の反射材だけ。
事前にエルフィンなどで夜間走行に慣れておかなかったら、泣いていたかもしれない。
美笛峠を越えた辺りです。この写真を撮って、
下りで飛ばそうとフロントをアウターに入れようとした途端にチェーンが外れました。
調整が甘かったようです。
ここからチェックポイントのコンビニまで50kmほど、真夜中の単独走行、
山の中で本当に真っ暗闇なので、見えるのはライトに照らされた路面と、危険防止の反射材だけ。
事前にエルフィンなどで夜間走行に慣れておかなかったら、泣いていたかもしれない。
第一チェックポイントで他の皆さんと合流し、それからしばらく一緒に走り、
やがて空が白み始めて風景が見えてきました。
これがまた見晴らしが良くてきれいなんだなあ。
写真ではいまいち伝えきれないのが残念です。
これはだいたい130km~140kmくらいの地点。
行きの目名峠は、さわやかな空気の中で、さほど苦労することもなく通過、
それにしてもTREK夫婦さん健脚すぎです。
お二人とも”膝の調子が悪いんで先に言ってくださいね~”なんて言いながら、
7%の坂を息も切らせずに、しかも談笑しながらクリアしていく始末。さすが。
やがて空が白み始めて風景が見えてきました。
これがまた見晴らしが良くてきれいなんだなあ。
写真ではいまいち伝えきれないのが残念です。
これはだいたい130km~140kmくらいの地点。
行きの目名峠は、さわやかな空気の中で、さほど苦労することもなく通過、
それにしてもTREK夫婦さん健脚すぎです。
お二人とも”膝の調子が悪いんで先に言ってくださいね~”なんて言いながら、
7%の坂を息も切らせずに、しかも談笑しながらクリアしていく始末。さすが。
折り返し地点を過ぎた辺りまでは自分もまだ足を回す元気がありました。
しかし帰りの目名峠とその付近のアップダウンで相当にやられ、徐々に体力と気力を奪われていきます。
下り坂から次の上りが見えるというのは想像以上にうんざりするもので、
いったい何度それを繰り返したのか・・・。
朝9時、第3チェックポイントのニセコのコンビニで朝食を取り大休止。
元気に坂を漕ぐ一同です。
行きは真夜中で見えなかった羊蹄山、残念ながら雲がかかっておりました。
しかし帰りの目名峠とその付近のアップダウンで相当にやられ、徐々に体力と気力を奪われていきます。
下り坂から次の上りが見えるというのは想像以上にうんざりするもので、
いったい何度それを繰り返したのか・・・。
朝9時、第3チェックポイントのニセコのコンビニで朝食を取り大休止。
元気に坂を漕ぐ一同です。
行きは真夜中で見えなかった羊蹄山、残念ながら雲がかかっておりました。
その後も幾度となく襲い掛かるアップダウンにうんざりしつつ、
とうとう最後の山場、広島峠へ。
たいした傾斜ではないと聞いていたものの、これがまた長い!
疲れた足に、上っても上っても頂上が見えない坂。
このカーブを曲がれば下りだ・・・
このカーブを・・・
・・・
・・・・・・
てな感じで、なかなかやってこない頂上まで何度も何度も自分を奮い立たせつつヘコヘコ上る。
28-26tの激軽ギアが火を噴くぜ!
おかげさまで今回の300km、坂で足をつくということは一度もなかったです。
(レベル低いな~・・・。)
そうこうしているうちに、文字通り最後の峠・美笛峠の頂上へ!
ここから先は下り基調だから楽勝だぜヒャッホー!な気分だったのですが
甘かった。湖畔から苫小牧までの50kmが本当に長かった~・・・。
とうとう最後の山場、広島峠へ。
たいした傾斜ではないと聞いていたものの、これがまた長い!
疲れた足に、上っても上っても頂上が見えない坂。
このカーブを曲がれば下りだ・・・
このカーブを・・・
・・・
・・・・・・
てな感じで、なかなかやってこない頂上まで何度も何度も自分を奮い立たせつつヘコヘコ上る。
28-26tの激軽ギアが火を噴くぜ!
おかげさまで今回の300km、坂で足をつくということは一度もなかったです。
(レベル低いな~・・・。)
そうこうしているうちに、文字通り最後の峠・美笛峠の頂上へ!
ここから先は下り基調だから楽勝だぜヒャッホー!な気分だったのですが
甘かった。湖畔から苫小牧までの50kmが本当に長かった~・・・。
走り終わった後は体中のエネルギーを完全に使い切った感じで、歩くのも精一杯、
おそらく独りでは完走も難しかったでしょう。
一晩寝たら体中の関節がギシギシ、筋肉痛もあります。
今回のコースは本当につらかった。
もし・・・もし400kmに出るとして、あと100km走れッて言われても、精神的に無理。
いずれは挑戦するつもりですが、もっとカラダを鍛えなければ。
おそらく独りでは完走も難しかったでしょう。
一晩寝たら体中の関節がギシギシ、筋肉痛もあります。
今回のコースは本当につらかった。
もし・・・もし400kmに出るとして、あと100km走れッて言われても、精神的に無理。
いずれは挑戦するつもりですが、もっとカラダを鍛えなければ。
それにしても楽しかった~。また出・・・いや・・・言うまい・・・。
言ってしまうと今年はほとんど300kmオーバーのものしかないのだから・・・。
言ってしまうと今年はほとんど300kmオーバーのものしかないのだから・・・。
300kmの走行中、腹の中におさまったもの・・・
オニギリ(大)2個
(中)1個
菓子パン1個
ドリンクゼリー(160kcal)5個 (190kcal)1個
焼きカルビ弁当
カロリーメイト 1箱と半分
コカコーラ 500mlと350ml
ゲータレード500ml、アクエリアス500ml
大量の水
オニギリ(大)2個
(中)1個
菓子パン1個
ドリンクゼリー(160kcal)5個 (190kcal)1個
焼きカルビ弁当
カロリーメイト 1箱と半分
コカコーラ 500mlと350ml
ゲータレード500ml、アクエリアス500ml
大量の水
嗚呼、もっと燃費の良い身体になりたい。
走行距離 307.49km
平均時速 24.2km/h
実走行時間 12:41
ブルベのタイム(休憩含) 16:55
平均時速 24.2km/h
実走行時間 12:41
ブルベのタイム(休憩含) 16:55