危険な兆候 その2

今日は天気予報が晴れに変わったんで支笏湖まで行ってきました。
行きはつよ～い南風。
豊平川CRでは甲羅干しをする人がちらほら。
ビキニパンツいっちょの人も。もちろん野郎ですが。
ウホッな体つきの人もいれば、それはわいせつ物チン列罪だろう！な体型の人まで、色々です。
個人的に、見せて良い裸と悪い裸があると思います･･･。
もちろん自分は後者。
ぶよぶよしたオッサンのサルマタ一丁の姿なんて、ほとんどセクハラですよ。

さて、表題の危険な兆候ですが･･･
今までは坂なんてイヤン！もう見たくもないわ！
なんて思っていたのに、なんだか最近

坂を上るのが楽しい

のはどういうわけか。坂は確かに辛い。
辛いはずなのに、フロントトリプルの激軽ギアを駆使してもゼイゼイ言いながら上るのに･･･。

やはり上りきったときの達成感、下りの爽快感が脳内物質を過剰に分泌させているのでしょうか。
運動にハマる人は、どこかマゾヒスティックな部分を持ち合わせているのかも。
まあ真冬に自転車にスパイクタイヤを履かせて走り回るなんて、
どこからどう見ても変態なのですけどね･･･。

チェーン脱着場から支笏湖畔までのタイムはジャスト80分、ダントツの遅さ。

走行距離　97km
平均時速　20.8km/h