はたらくくるま見学会

に行ってきました。
正式名称　運搬排雪見学会
http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/visit/unhaiken.html

もちろん自転車で。
昼間はプラス気温だったので路面はべしょべしょのグチャグチャ。

会場には60人くらいの人が集まっていました。
大通公園沿いの道路の除雪作業を、順序立てて説明してくれます。
なかなか分かりやすかったですねえ。

まず路面や路肩でカチコチに固まっている雪をこそぎとって、
次にロータリーで除雪しやすいようにショベルカーで雪を整えて、
最後にロータリーで豪快に雪を掻き込み、ダンプへ載せる。
8トン（多分）のダンプカーの荷台が、ものの十数秒で雪でいっぱいになります。
見学会は30分程度で終了。
子供も多かったですが、いい年こいたオッサンも結構いましたｗ
やはり男性全般はいくつになってもメカが好きなようです。

折からの暖気のせいで、肝心目玉の除雪作業はいまいち迫力がなかったですが。
あとデジカメの電池が切れてて写真が撮れなかったのも痛いッス。
帰路で、ライトの電池を使えばよかったと気づきましたが、時すでに遅し　アホス　OTL

身近な除雪作業も、こうしてじっくりと見る機会ってのもあまりないものですから、
市民の理解を得るためにも、今後もどんどんやってほしいですね。
相変わらず市への苦情は絶えないようです。
雪国に住んでるんだから不便は承知の上でしょうに･･･。

ほんとに、寒い中ご苦労様です。