L2D CE ライト検証
興味ない人はパスしてください。
手持ちのライトで試してみました。
狩勝ブルベの夜間走行で使用したのはHL-500II+予備にNL-840BPでした。
真夜中の峠の下りも、霧の中でも安心のライト。
真夜中の峠の下りも、霧の中でも安心のライト。
走行時はフォークのライトホルダーにつけてますんで、高さも大体揃えました。
また電池はすべてGPのニッケル水素充電池 2300mAhです。
デジカメ設定はシャッター速度0.6秒、絞り値2.8で固定です。
ライトから壁までの距離は7m。
太字はBRM602朱鞠内での実走レポです
また電池はすべてGPのニッケル水素充電池 2300mAhです。
デジカメ設定はシャッター速度0.6秒、絞り値2.8で固定です。
ライトから壁までの距離は7m。
太字はBRM602朱鞠内での実走レポです
1・Fenix L2D CE ターボモード(135ルーメン)
強烈なスポットと安心の周辺光。実際に路上で使うと、電信柱の反射材まで反応します。
けど、電池が1時間半強しか持ちません。
おそらく最新の大容量電池を用いても2時間弱といったところではないでしょうか?
美深峠の下りでしか使いませんでした。
よっぽど路面が荒れてそうなところや、スピードが出そうな場合にはコレを使うとよろしいようです。
電池はパナソニック・メタハイの2600で2時間ちょっともちます。
2・Fenix L2D CE 80ルーメン
実用上では1と大差ありません。このモードだと電池が3時間半持ちますので、メインはこちらになりそう。
3・Fenix L2D CE 40ルーメン
まだまだ使えそうなレベルです。4・Fenix L2D CE 9ルーメン
このへんになると実用は難しいかな。5・パナソニック NL-840BP
他のライトと比べて光が青っぽく、照射範囲も狭い。ゆっくり走るなら問題はないです。
狩勝ブルベで最初は点灯していたが、路面状況が確認し辛く、途中でキャットアイに交代しました。
6・ELPA DOP-011SL
これもなかなか見やすいです。キャットアイのLED買うならこっちのほうが・・・1980円で買えますし・・・。
'''普通美深付近は街路灯がなく真っ暗な区間もありましたが、
時速35kmくらいまでならばまったく問題なし。当日は午後8時から午前3時までずっとつけっぱなし。
後半はかなりうすぼんやりと光るようになったものの、それでもなんとか使えるレベル。
かなり遠くまで光が届きますので北海道の道ではこれ一本で十分かもしれません。
1980円で買える自転車用のライトとしてはバランス最強じゃないでしょうか・・・
7・キャットアイ HL-500II
写真で見ると明るさは劣る感じですが、実際には中央部分以外にもまばらですが周辺光があります。
これが有るか無いかで、実際に走ったときの安心感が大違い。
ハロゲンの黄色い光は路面の凹凸などが確認しやすく、視認性ならまだまだ負けてないです。
まだまだ耐久性など実際に使ってみないと分からない点はあるのですが、
明るさ・バッテリーの汎用性・携帯性を考えればかなり(・∀・)イイ!ライトではないかと思います。
でも、もう少し待てばもっとお手ごろで自転車向きなのが出そうな気がする・・・・。
明るさ・バッテリーの汎用性・携帯性を考えればかなり(・∀・)イイ!ライトではないかと思います。
でも、もう少し待てばもっとお手ごろで自転車向きなのが出そうな気がする・・・・。