L2D 実走行レポ
レポートといってもそんな大層なものではないんですが、
この時期の札幌はまだ残雪の照り返しで夜でも薄明るいですから、
人家も街灯もまばらな丘珠～モエレ方面まで足を伸ばして、L2Dの威力を試して来ました。
結果、真っ暗闇でも80ルーメンのモードで何ら問題ありませんでした。
かなり遠くまで光が届くらしく、
20メートルくらい先の電柱やら青看板やらも照らしてくれるので、安心感はばつぐん。
少なくとも時速30kmくらいで恐怖を感じることはないです。
これでもう、真夜中のサイクリングロードを疾走中に突然現れる車止めや、
寝転がってるイチャついてる高校生カップルにビビル必要なし！
あとyoutubeにアップされてたこの症状（勝手にスイッチが切り替わる）
http://www.youtube.com/watch?v=vi9uIe4r3yA
段差に突っ込んでみたりもしましたが、乗車時には再現されませんでした。
確かに手で激しく振ればなるんで、フォークに取り付けたり、
よっぽど強い衝撃を受けたらダメだと思います。
あと個体差・電池の大きさも関係あるのかなぁ。
まあ自転車用のライトじゃないですから、仕方ないですね。
ついでに、予備に持ってったDOP-011SLもなかなかの威力。
明るさもNL-840BPより上で、照射範囲も広い。
単三ｘ2本で5時間強もつので、正直L2Dイラｎ（ｒｙ
市街地をまったりならこれで十分でしょう。
HL-EL520は使ったことないんで分からないですけどもね。
写真はL2D本体をミノウラのワンタッチボトルケージホルダー QB-90にくくりつけたものです。
ゴム板とタイラップでぐるぐる巻きで、かなり不恰好･･･。
