のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

ウインドブレーク・ハンドルカバー

完成(*ノωノ)


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ヴォー、カッケー!!

材料費
ダイソーハンドルカバー 105円
ダイソーハトメパンチ4mm 210円
針と糸若干
余っていた反射テープ
以上

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ハトメを4箇所追加しました。
これによりクロスバイクのハンドルにうまくフィットさせることができました。

すきま風は入るけど。

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手の出し入れが難しくなく、すきま風が極力少ない、絶妙な開口部。

インプレ

さっそく早朝に30分ほど試してみました。
職安前の温度計の表示は0.4度。おあつらえ向きのしばれ具合です。

時速はおよそ20km、ハンドルカバーの中は素手です。

まず防風性は文句なし。突き刺すような冷たさは全く感じません。
隙間から冷気は入りますけど、勢いがないので、手の発熱量にはかなわない模様。
むしろムレムレになった手元を冷やしてくれてる感じ。
ためしに片腕だけ露出させて走ると、数分でキンキンに冷えてしまいました。

ブレーキレバーは冷たいです。手の温もりでレバーが温まるか、
それともすきま風で指先の感覚がなくなるかのボーダーラインは、気温0度~1度ってところでしょう。
風の強さにもよりますが。
気温5度くらいだと素手でも汗だくになり、滑ってしまいます。
気温が高ければかえって薄手のグローブが必要です。

家に着いたころには、結露のせいか、スポンジが少し濡れていました。
あまり長時間だと、内側から濡れる→冷えるのコンボが決まりそうです。
ブレーキレバーの操作にはほとんど影響ありません。これは使える。

課題は

・耐久性 これは元がダイソーなので期待してません。
・防水性 表面についた水滴が染みない程度。
・透湿性 気温によってはムレムレ。
・その他 袖の部分がカバーされないので、そこからのすきま風を抑えられれば防風性はさらに良くなる。

結論 結構イイ。少なくとも30分くらいの短時間においてはかなりイイ。
確実に、普段より薄手のグローブをつけられる。

・・・あんまり快適なので、MTB用にもう一個調達することにしました、
今度はバイク用のごっつい奴を狙ってます。
サイクルベースあさひ取り扱いのハンドルカバーは早くも欠品みたいです。
やっぱり、需要は多いんですね。
さっさと買っておけばよかった。