真･CX900

丘珠空港の南東側にこんなスポットがいつの間にか。
まだ造成中みたい。向こうに見えるのはつどーむです。

で…。

おととしの夏に、ブリヂストン・アンカーの誇る質実剛健ツーリング・バイク、
CX900を改造しました。（現在はC9とモデルチェンジ。）
http://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/58125090.html
結局一回だけ乗ってず～っと埃をかぶっていたのですが、
このたび無雪期の通勤用バイクとして陽の目を浴びることとなりました。
代わりにパナソニック･イージーライダーはお蔵入り。さようなら。

泥除け、スタンド、キャリア（＆バッグ）の三種の神器を装着済みです。
これが完成形といえるでしょう。

CX900の弱点である、絶望的に効きの悪いカンチブレーキも、
前回の改造でDEORE LXのVブレーキに改造ずみ。
レバーはVブレーキ対応のTEKTROのRL520で、ドライブトレインはDEORE＆LX、スプロケはTIAGRA。

これにより、通勤に便利でありつつも、ちょっとした寄り道や遠出にも耐えうる走行性を確保しています。

なんかすっげー乗りやすいよ。

自分の頭の中にある理想の通勤バイクとはちょっと異なるのですが、
それはほぼ無いものねだりに近く、現状で使うにあたってはこういう自転車がベストなのかな、と思います。

理想の通勤バイクとは…

泥除け、スタンド、キャリアがつく。
（つまり、キャリアダボやチェーンステーなど、日常使いに適した強度･機能が確保されている。）

ディスクブレーキがつく。雨の日も安心、リムが汚れない。ずぼらな人には最適。

26x2.1インチのスパイクタイヤが履けるもの。冬場の通勤には必須である。

夏場の走行性を確保できるように、ドロハン。700Cが履けるとなおベター。

細身のクロモリフレームがいいなぁ。

…まぁ冬場使ってたMTBにスリック履かせるんで十分な気もしますけど。
あれこれ考えるのが楽しいんス。