晩秋の真簾峠 簾舞川林道 万計沼＠MTB

久々に晴れたので行ってきたで～す。

地図を用意して準備万端で向かったのですが、迷いようのないくらい一本道でした。

簾舞川林道のゲートはしっかり閉まっており、ゲート手前に数台の駐車がありました。
まあ、自転車ならノープロブレム。
低ギアでへこへこ上っていきます。グリップ良好です。

真簾峠手前の、常盤側へ抜ける簾舞5号林道との分岐あたり。
しばらく雨が続いたせいか、ところどころ道路が川になっております。
わざとドッポンしてひゃっほう！バシャバシャ！
林道で水と戯れる三十路のおっさん！！いえい！！

本日のタイヤはセミスリップのマキシス・ラーセン・オリフレイムです。
山でも舗装路でも走りが軽い軽い！
乗車率100%。

ここから地形図で鞍馬越と書かれたあたりを走っていきます。
とたんに傾斜がキツくなるとです。
そうなると、自然と、砂利もゴロゴロしてくるんです。
乗車率も50%に落ちてしまいます。

バランス崩して立ちゴケし、左半身を打ったのは秘密です。
カメラが無事でよかった～。

それでもじわりと高度を稼いで、標高も900mまで来たあたりで、
落ち葉に霜が降り始めます。

一足先に気分は雪中走行だーい。
まあ、冬になれば嫌でも走らねばなりませんが･･･。

そして下って万計沼へ。

初めて来たけども、いいところですねえ。

週末だから人も多いだろうと予想してましたが、ハイカーが2～3人しかおりませんでした。
そりゃそうだ、寒いし。足元グチャグチャだし。

しばらく、ぼーっとしていましたが、風が冷たいので早々に退散。

鞍馬越の下りは徐行しながらの我慢区間。

帰りは常盤に抜ける分岐を進み真簾峠を越えて、真簾林道を下っていきました。
こっち側は砂利も目が細かくスピードを出して下れます。楽しいです。
ご褒美区間と言えましょう。

さて、雪が積もるまで、あとどれだけMTBで遊べるでしょうかね～。