教習9日目

2段階6時限目　危険予測のシミュレーター

7時限目（学科）

シミュレーターで3D酔い。
右直事故だとか、急な飛び出し、車の突然の進路変更など、
自転車でありがちなシチュエーションも多く、予測はしやすいですが、
バイクだと重量も速度も段違いですので、突発的な事態に対して、
より注意深く、迅速な対応が求められるでしょう。

（なんせペーパードライバーなので交通法規自体が怪しい）

さて、教習所を後にしたその足で･･･バイク屋さんに向かいます。
候補に挙げておいた二台のバイク、セローと、KLX125を見つけました。

セローは、カタログ上では、前輪21インチ、後輪18インチなので、
MTBよりホイールは小さいんだよなあ～、実物も大したことないべ～、と思っていたのですが。

･･･実物を目の前にして、けっこうな大きさに一瞬たじろいだ。
やっぱりエンジンの存在感は相当のものです。
正直言って、怖い。
しかし跨ってみると、意外とそうでもない。

KLX125は、自転車と同じようなサイズ。御しやすそう。
KSR110はさらに小さく、おもちゃみたい。
さすがに自転車からの乗り換えとはいえ、この車体では、
北海道の交通戦争で生き抜くのは無理ではないのか。

と、いうわけで、セロー、契約完了。

わーい･･･わーい（一抹の不安）。

メットは、OGKの安いのを買いました。
グローブは、プロノでじゅうぶん。かな。
ウェア類や雨具は自転車用を流用するとして、さしあたって、
専用品が必要になるとすれば、シューズと、プロテクター類かなあ･･･。
胸、背中、肘、膝用のを買い求めようと思ってます。

ああ、お金が飛んでいくよ。

身内の慶事もあって、チト厳しいですけど、まあ、
バイクと一緒に過ごす楽しいひと時は、プライスレスですから。
まだ過ごしてないけど。