のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

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Ultrafire C2改 Warm-White

Ultrafire C2改 Warm-White 製作記


注文してから、欠品があったりして、作業まで日がかかりました。

部品類


・エミッター
Warm White XLamp 7090 XR-E LED Star
http://www.besthongkong.com/product_info.php?cPath=19_53&products_id=550

・サーキットボード
5-Mode 1000mA 7135 Circuit Board
http://www.dealextreme.com/details.dx/sku.6190

あとは、半田コテです。

さあ、製作!

半可通ですから、おかしなところは大目に見てください。
とりあえず部品そろえて半田付ければ良いんだべ?みたいな感覚で、見切り発車でやりました。

今回はC2 DIY KITという、懐中電灯のLED部分だけを抜いたキットを購入しましたので、
工作するのはその部分だけで済みます。

イメージ 1

キャニスター。LEDや基盤を載せる、土台のようなものだと解釈してます。

イメージ 2

エミッター。LED本体です。スター基盤というのに乗っています。

イメージ 3

サーキットボード。チップがついていて、電圧を制御したり、モード切り替えなどを担当します。
懐中電灯の心臓部ですね。

これらを半田でくっつければ、LEDの種類や明るさ、モード変更など、
自分にあわせてさまざまな懐中電灯が製作できるというわけです。

イメージ 4

まずはエミッターが大きすぎてキャニスターに入らないので、やすりで削ります。

イメージ 5

入りました。

それでもってここからが難関(というか、これができなきゃ話にならない)の、半田付け。

マジ苦戦しました。

まず細い銅線をサーキットボードに半田付けするわけですが、うまくつかないし。
っていうか、半田なんてまともに握ったこともないし、細かい作業も苦手なので、
手がプルプル震えて往生しました。
ネットでやり方のコツを読んで、パーツをよく暖めれば半田が乗りやすいということで、
その通りにして何とか成功。
でも暖めすぎるとパーツが壊れてしまうとも書かれていたので、内心冷や汗モノ・・・。

エミッターの金色の端子部分は非常に半田が乗りやすく、一瞬で成功。
キャニスターとも半田付けして、導通させます。

イメージ 6


イメージ 7

ちょっとコードが余りましたが、細かい点は置いといて、とりあえず点灯確認だけ済ますことに。


電池入れて・・・全部組み立てて・・・点くかな点くかな・・・





イメージ 8


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!


望みどおりの暖色キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!



(高感度モードなので実際はこんなに明るくありません)

ランタイムとか、色々テストすべき点は残っていますが、とりあえず点いたというだけで大満足です。
手を焦がした甲斐があったなぁ(;つД`)

エミッターをきちんと据わらせなければならないので、まだ未完成状態ですが、
雪面をどんな感じで照らしてくれるのか、実用に耐えうるものなのか、
おいおい報告していきたいと思います。

そのうちFenix以外のメーカーからも、暖色CREEの懐中電灯が出てくるのでしょうが・・・。

掛かった材料費は、(DIY KIT 1200円、LED本体 800円、基盤 300円、半田セット 1200円)
で大体3500円でした。