ドロハンMTB製作記 その1

さて、今日からつまらん製作記が始まります。

といっても、コンポ関係がまだ揃わないのでチマチマやっていくことになりますが･･･。
とりあえず手元にあるパーツのみで進めていきます。

最近はやりの自作圧入工具でヘッドパーツを圧入します。
長ボルトにナット・座金を組み合わせただけの部品代600円程度のごくシンプルなものです。
座金のサイズも超テキトー。
これでいいべ、と思って買ってきたけど、ちょっと小さかったみたいです。

フレームの仕様にセミインテグラルと書いてあったので、それに適合するヘッドパーツを購入しました。
きちんとハマるかどうか不安でしたが、そんな心配をよそに、

あっさり。3分で終了。
セミインテグラルっていうくらいだから、上下ワンがヘッドチューブにほとんど隠れてるんですね。
平行とか出さなくても締めてったら勝手にきちんと最後まで収まりましたが、
本当にこんなものでいいのだろうか？
上下ワンを冷蔵庫で冷やしておいたのが奏功したのかなぁ。
ヘッドパーツの交換は、プロなみの技巧と、精度の高い工具を必要とする、難しい作業だと思っていました。
あんまり簡単に行きすぎると、かえって不安になる、チキンハートです。

下玉押しの取り付けは、割りが入っていたので手で取り付け完了。

次の組み立てはパーツが届き次第ということになります。
おそらく正月に一気に組み立てることになるんではないかと･･･寂しい正月だ･･･。

税関職員さん、手早く頼みますよ･･･。