冬眠中
ネタもないので、過去のサイクリングレポで勘弁してください。
こういうときのために取っておいたもので、つまり、「とっておき」というわけです。
よしださんのblogの近畿ブルベレポを見て、
「今まですっぽり忘れてたけど、吉野に行ったときのことをまだ書いてなかったな~」
なんて思い出したわけではないです。
よしださんのblogの近畿ブルベレポを見て、
「今まですっぽり忘れてたけど、吉野に行ったときのことをまだ書いてなかったな~」
なんて思い出したわけではないです。
のどか~な風景ですよ・・・。
総じて奈良の道は道幅が狭く、はじめの頃はおっかない思いをしましたが、慣れです。
でも芦原峠の高取町側はさすがに怖かった。大型車がガンガン通るけど、
札幌の生活道路くらいの幅しかないんですね。死ねます。
反面、トンネルを抜けて大淀側はすごく道が良くて、道の駅まであったりして。
でも芦原峠の高取町側はさすがに怖かった。大型車がガンガン通るけど、
札幌の生活道路くらいの幅しかないんですね。死ねます。
反面、トンネルを抜けて大淀側はすごく道が良くて、道の駅まであったりして。
吉野川の右岸の道路なんてさらに狭くて、道路沿いの民家の軒下のすぐ近くに電信柱があり、
その横を車がビュンビュン走ってます。
自転車はドコ通るのよって感じで、エスケープできる歩道すらない。こええ。
あんまり怖いので、吉野川を渡る橋があるのを見つけて、速攻で対岸の道路に渡りました。
こっちは車通りも少なく快適です。
その横を車がビュンビュン走ってます。
自転車はドコ通るのよって感じで、エスケープできる歩道すらない。こええ。
あんまり怖いので、吉野川を渡る橋があるのを見つけて、速攻で対岸の道路に渡りました。
こっちは車通りも少なく快適です。
吉野川の橋の上から。
そんなわけで、無事に吉野山のふもとまでつきました。
シャトルバスの往来がしきりで、交通規制が行われていました。
ふもとから、下千本、中千本、上千本、奥千本と、それぞれ桜の見所があるようです。
いちいち千本とは景気のいい話です。
しかし、今写真を見直してみると、どれがどれだかわからない。これじゃ意味がない。
シャトルバスの往来がしきりで、交通規制が行われていました。
ふもとから、下千本、中千本、上千本、奥千本と、それぞれ桜の見所があるようです。
いちいち千本とは景気のいい話です。
しかし、今写真を見直してみると、どれがどれだかわからない。これじゃ意味がない。
奥千本は山奥であることから、まずわかるとして、下~上までが判別不可能。
これで下~上と並んでいるはず。多分。
吉野の中千本まではふもとから二本の道が伸びており、西側は茶店などが多く並ぶ、観光客向けの道。
今回は道なりに進んで東側のルートをたどりました。結構傾斜がきつい・・・。
でも下から見上げる上千本もなかなか乙なもの。
今回は道なりに進んで東側のルートをたどりました。結構傾斜がきつい・・・。
でも下から見上げる上千本もなかなか乙なもの。
吉野水分(みまくり)神社、ここから傾斜が一気にきつくなります。
リュックにステッキという、ハイキングの装いの人も多く、
ここで引き返しても良かったのですが、せっかくここまで来たのだから、とりあえず先に進むことに。
自転車に跨るのも限界と考え、ここからは押して歩きます。
リュックにステッキという、ハイキングの装いの人も多く、
ここで引き返しても良かったのですが、せっかくここまで来たのだから、とりあえず先に進むことに。
自転車に跨るのも限界と考え、ここからは押して歩きます。
もうココで余計な荷物は道路わきの雑木にくくりつけておくことにして、
身軽になって、奥千本まで・・・・。
身軽になって、奥千本まで・・・・。
おい・・・ちょ・・・傾斜きついぞ!フゥフゥ。
奥千本はコチラですよとの案内にしたがって、てくてく歩む。
けど高所恐怖症にはかなりキツめの道が続いてたりして(片側斜面、片側崖)、
怯みながら進んでいくと・・・
けど高所恐怖症にはかなりキツめの道が続いてたりして(片側斜面、片側崖)、
怯みながら進んでいくと・・・
奥千本到達!西行が隠れ住んでいたという庵もあります。
(なんか誰かが隠れてたとかそういうの多いな)
ここが多分、吉野山の最奥地であろう。
厳密に言えば道はどんどん続いてるわけですが、ここらで切り上げます。
疲れたし、暗くなる前に帰らないと、また帰り道で怖い思いをするから。
(なんか誰かが隠れてたとかそういうの多いな)
ここが多分、吉野山の最奥地であろう。
厳密に言えば道はどんどん続いてるわけですが、ここらで切り上げます。
疲れたし、暗くなる前に帰らないと、また帰り道で怖い思いをするから。
奈良、サイコーです。