のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

CX900改 完成形

CX900改、前にフラットバーの状態で豊平CRを走ったら、えれー乗りづらくて・・・。
速攻でハンドルカットしてバーエンドをつけるか、ブルホーン化をしようと決意しました。
しかし、前者は見た目がいまいち。後者は、互換性の問題と、さらに買い足す部品が多くなる。
というわけで、

NITTOのショートブルホーンバー

というよくわからない部品を購入して、くっつけてみました。

イメージ 1

NITTO B263AA 幅420mm。クランプ径が25.4mm、ハンドル径が22.2mm。
22.2mmというのはフラットハンドルと同じなので、フラハン用のレバー類がそのままつくというわけです。
通常のブルホーンに比べて内径は細く、突き出し部が短いので、
ブルホーンレバーというよりは、バーエンド一体型ハンドルと言ったほうが正しいかも。
メーカーから幅300mm、380mmもリリースされていて、300mmはピスト乗りに人気らしいですよ。

イメージ 2

取り付けると、こんなカンジになります。
フラットバー+バーエンドバーと違って、肩の部分も自然なラインですから、
ロードバイクとあまり変わらない状態で乗れるようになったと思います。
(ロード乗ってるときも肩の部分に手を載せてることが多い・・・)
ただワイヤーが干渉してこれ以上ブレーキレバーを詰めることができないので、
ステム間近は掴めません。
まっ、しゃーない。
バーのどこでも握れるようにしたいなら、それこそノーブレーキしかないですね。

イメージ 3

サドル高は乗車時適正位置です。(←しつこい。)

これで多分最終形。

余ったパーツを使って安くあげるつもりが、結局はウン万円くらい使ってしまった・・・。
これでこの自転車にどれだけ乗るの?って言われたら、まあ多分、ほとんど乗らないです。
でもいいんです。いじってる間が幸せなら。
部品代ウン万円、楽しめた時間はプライスレス。

あとは、ベルを真ちゅう製に変えて・・・タイヤがヒビだらけなのでそれも交換して・・・それくらいかな・・・。