以前から書いてましたが、
イージーライダーのエンド部のダボ穴を一箇所、舐めてしまいました。
ボルトをある一定のところまで締めていくと、
つるん
と滑ってしまいます。
さてどうしましょ。
対策案1 ボルト+ナットで留める。
利点 固定力は問題ない。簡便性が高い。部品代が100円未満ですむ。
難点 スマートでない。つまらない。
スプロケに干渉するおそれがある。
対策案2 タップでネジ穴を修正する。
利点 楽しそう。ネジ穴が一回り大きくなるわけだから、強度が増す。費用は2000円程度。
難点 失敗したらフレームがおだぶつ。
対策案3 ヘリサート加工をする。
(ヘリサート加工とは、母素材にステンの新たなネジ穴を移植する加工のことです。リコイル、E-サートとも。)
利点 楽しそう。ネジ穴の強度や制度が格段に増す。
難点 加工が難しい。費用がかさむ(5000円~)。失敗したらフレームがおだぶつ。
対策案4 新しいフレームを見繕う。
これはできれば避けたい。
イージーライダーは愛着のあるフレームだから・・・。
さて、どれにしようかなっと。