のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

ダボ穴がなめた。

以前から書いてましたが、イージーライダーのエンド部のダボ穴を一箇所、舐めてしまいました。

ボルトをある一定のところまで締めていくと、

つるん

と滑ってしまいます。
さてどうしましょ。

対策案1 ボルト+ナットで留める。
利点 固定力は問題ない。簡便性が高い。部品代が100円未満ですむ。

難点 スマートでない。つまらない。スプロケに干渉するおそれがある。

対策案2 タップでネジ穴を修正する。
利点 楽しそう。ネジ穴が一回り大きくなるわけだから、強度が増す。費用は2000円程度。

難点 失敗したらフレームがおだぶつ。

対策案3 ヘリサート加工をする。
(ヘリサート加工とは、母素材にステンの新たなネジ穴を移植する加工のことです。リコイル、E-サートとも。)

利点 楽しそう。ネジ穴の強度や制度が格段に増す。

難点 加工が難しい。費用がかさむ(5000円~)。失敗したらフレームがおだぶつ。

対策案4 新しいフレームを見繕う。
これはできれば避けたい。イージーライダーは愛着のあるフレームだから・・・。



さて、どれにしようかなっと。