アルミに食い込むタップの感触
東苗穂のストレートで工具を買ってきました。
タップハンドル540円、M6x1.0タップ320円。安い。
近所のホームセンターの半額くらいです。M5のタップもついでに買ってあります。
近所のホームセンターの半額くらいです。M5のタップもついでに買ってあります。
札幌競馬場近くのアストロプロダクツでリコイル(ヘリサート)の実物も見てきたのですが、
いかんせん工具が高い(4500円)ので購入は見合わせて、とりあえず、
ばかになったM5のタップを可能であれば修正し、不可能ならM6でタップを立て直すことにしました。
いかんせん工具が高い(4500円)ので購入は見合わせて、とりあえず、
ばかになったM5のタップを可能であれば修正し、不可能ならM6でタップを立て直すことにしました。
何せ初めての経験です。
いきなりフレームにタップを立てるのは危険ですから、まずは練習から。
別の用途で余らせてあったアルミのパイプにドリルで5mmの下穴を開けて、
潤滑スプレーを吹きつけつつ、タップを立てます。
いきなりフレームにタップを立てるのは危険ですから、まずは練習から。
別の用途で余らせてあったアルミのパイプにドリルで5mmの下穴を開けて、
潤滑スプレーを吹きつけつつ、タップを立てます。
一番最初が難しい。ここで曲がってしまうとネジもひん曲がってしまう。
慎重に慎重に・・・。
慎重に慎重に・・・。
ごり、ごり、ごりと、タップがアルミを削る感触が手に伝わってきます。
半回転して1/4戻し、また半回転して戻し・・・繰り返し繰り返し、そのつど出来上がっていくネジの山。
これは楽しい。
半回転して1/4戻し、また半回転して戻し・・・繰り返し繰り返し、そのつど出来上がっていくネジの山。
これは楽しい。
どうやら出来上がりました。
仕上げが雑ですが、習作ですから。
仕上げが雑ですが、習作ですから。
どれ、きちんとネジが入っていくかなっと・・・。
うまくいったようです。
この感触は病みつきになりそうです。
ボトル台座からステムのクランプまで、ネジをさらい直したい衝動に駆られます。
こうなるとBBのタッピングツールも欲しくなってきますが、我慢我慢・・・。
ボトル台座からステムのクランプまで、ネジをさらい直したい衝動に駆られます。
こうなるとBBのタッピングツールも欲しくなってきますが、我慢我慢・・・。
実際のダボ穴のタップ立ては、今度また暇なときに行おうと思います。