Squeezebox Touch 到着三日で ただの箱に

やってもうた。

先日、LogitechのSqueezebox Touchというネットワークオーディオ端末の存在を知り、
ブログでネタにしてアクセス数稼ぎだわっしょい、とすけべ心丸出しで購入。
これ単体で無線でインターネットラジオを聴いたり、
PCやNAS（ネットワークなんとかストレージ）の音楽ファイルをこれまた無線で、
家のどこにいても再生できたりと、いろいろと高機能なおもちゃです。

Amazon.comで注文して、三日前に届き…しばらくはPCの前において楽しんでいたのです。

見栄えがいいように、こんな状態にセットして、さあ記事アップだ、うほうほ。

ちなみに青い文字が光っているのがDAC（デジタル信号をアナログに変えるオーディオ機器）の
audio-gd NFB-3.1、その上にちょこんと乗っている銀色の物体が中国製アンプのS.M.S.L SA-36A。
スピーカーはケンウッドのLS-K711です。
なんかもう2chとかで情報あさって買い集めましたみたいな構成で本当にすいません。

さて、肝心のTouchちゃんに繋いで写真を撮ろうと思ってアダプターを繋いでも、電源が一向に入らない。
おかしいな？あれ？

なんか焦げくさい。

ああ。

アダプターが。

アンプのやつと間違えて繋いじゃった。

5V対応の機器に12Vのアダプターを繋いだら、そら焦げ臭くもなるわな。

というわけで上の写真でなんかつやつや黒光りしてるのが、
もうウンともスンとも言わなくなった状態の、Touchちゃんです。

ヒューズ飛んだだけならまだいいんですけど。

あけてみようと思っても、ベッセルのファミドラ8じゃあけられない、星型のボルトだし。
たしか、ニンテンドーDS用とかのドライバーセットがホームセンターに売ってたはず。
それを買う前に…いちおう、海外通販だけど、Logitechのサポートに問い合わせをしてみたいと思います。

自分で修理するにしても、前にこたつのヒューズを交換したときみたいに簡単にはいかないでしょう…。

こんなアホなことをやる奴がほかにいるとは思えませんが、
みなさんくれぐれも、ご注意ください…。