道道 京極定山渓線 (定山渓側)
秋です。
紅葉の季節です。
定山渓方面に足を向けてきました。
東区にある自宅から定山渓国道をひた走るのではなく、
ちょっと遠回りして、西野→小別沢→盤渓峠→小林峠、とプチ峠めぐりをしてみました。
ちょっと遠回りして、西野→小別沢→盤渓峠→小林峠、とプチ峠めぐりをしてみました。
ちかごろ巷間を騒がせているヒグマですが、
まあ、山が近いんだからいつ出てきてもおかしくないわなぁ…。
まあ、山が近いんだからいつ出てきてもおかしくないわなぁ…。
ここは小別沢ですが、いつ「がおー」って出てきてもおかしくないっていうか、
実際、すぐ近くで出てたりするような。
実際、すぐ近くで出てたりするような。
坂でトルクをかけるとやっぱり膝に違和感が出ます。
豊平川、はいつもどおりの姿。
ここからどんづまりの豊羽鉱山までは、地味に10kmくらいあるんです。
しかもゆる~く上ってます。そのせいか、トレーニング中とおぼしきロード乗りの姿がちらほらと。
車もぜんぜん来ないし、ひそかなスポットになってるのかな。
しかもゆる~く上ってます。そのせいか、トレーニング中とおぼしきロード乗りの姿がちらほらと。
車もぜんぜん来ないし、ひそかなスポットになってるのかな。
途中で登山道の入り口があって、車がいっぱい止まってました。
「ヒグマなんて出てあたりまえだべさ~」って登山者の声が聞こえてきそう。
「ヒグマなんて出てあたりまえだべさ~」って登山者の声が聞こえてきそう。
馬頭観音さん、建立はいつごろでしょうか…。
風景に気をとられながらのんびり進むこと小一時間ばかり、
かつて威容を誇ったであろう建物が見えてくるんです。
かつて威容を誇ったであろう建物が見えてくるんです。
おお、これが豊羽鉱山か。
もうちょっと近づいて高台から見たの図。
当然、構内は立ち入り禁止なので。
当然、構内は立ち入り禁止なので。
鉱山跡の御多分に洩れず、施設や住宅は必要なものを残してほぼ取り壊されています。
そんな中で、今朝の新聞で見た「赤平の立て坑が何年かぶりに市民有志の手によってライトアップ」
の記事を思い出しました。
残されるもの、忘れ去られるもの…。
「廃」はどうして人の心を惹きつけるのか。
なんて考えてみたところで分かるわけもなし。
の記事を思い出しました。
残されるもの、忘れ去られるもの…。
「廃」はどうして人の心を惹きつけるのか。
なんて考えてみたところで分かるわけもなし。
走行距離 100kmちょっと
(最近またランキングのやつを再開してみました…)