観音沢林道
紅葉の時期、林道サイクリングに行ってまいりました。
実は、ロッキーマウンテンを購入してから、まともに山を走ったのは、
今回が初めてなような気がしています。
今回が初めてなような気がしています。
今回はしっかりと地図・コンパス・クマ鈴を装備して、
現在地と読図の練習をしつつの林道突入となります。
現在地と読図の練習をしつつの林道突入となります。
観音沢のせせらぎを聞きながら、高度をぐんぐん稼いでいきます。
全体的に締まったジャリダートで、ところどころ前輪が浮きそうになるくらいの傾斜はあるけれども、
頑張ればシッティングでもいけるような、そんな感じ。
まあ、面倒くさそうなところは押して歩きましたが・・・。
全体的に締まったジャリダートで、ところどころ前輪が浮きそうになるくらいの傾斜はあるけれども、
頑張ればシッティングでもいけるような、そんな感じ。
まあ、面倒くさそうなところは押して歩きましたが・・・。
途中で地図を広げて、いま自分がどのあたりの標高にいるのか、
どの方角にどのピークがあるのか、こまめに確認。
どの方角にどのピークがあるのか、こまめに確認。
ほぼ一本道だから、そこまで神経質になる必要はないんですけどね。
いくつかの分岐を経て、観音沢林道の最高点(標高580m)に到達。
林道入り口の標高が200mくらいですから、その標高差は280mくらいです。
林道入り口の標高が200mくらいですから、その標高差は280mくらいです。
最高点からのながめ。
おいしい空気を吸いながら、下界を見下ろし、立ちション。
おいしい空気を吸いながら、下界を見下ろし、立ちション。
なんせ他に誰もいません、風の音しかしません。
ここから中の沢側へは下るいっぽうなわけで、あとは気楽だろうと思ったら、これがまた。
景色はいいんです、紅葉が見事です。でもね・・・。
急傾斜とカーブの連続のうえに、拳大の石がごろごろ。
ガレッガレです。こりゃ、誰も来ないわけだ。
ブレーキを握りながら恐る恐るで下っていかないといけません。
おそらく中の沢側から上ってきたとしても、滑って乗車率30%ってとこでしょう・・・。
ガレッガレです。こりゃ、誰も来ないわけだ。
ブレーキを握りながら恐る恐るで下っていかないといけません。
おそらく中の沢側から上ってきたとしても、滑って乗車率30%ってとこでしょう・・・。
2枚目の写真の地点で引き返すのが最良だと思います。
さあ次の林道はどこだっ!!
ロッキー君が、泥んじょーぬになってしまいました。
※今回わかったこと
山中で、クマ鈴はもっと派手になるやつを買おう、と思っていたのに、
秀岳荘に立ち寄るのを忘れてしまった。
地形図があると、現在地が分かって、とても安心。
GPSがあると、もっと安心。でも、高い、買えない。
秀岳荘に立ち寄るのを忘れてしまった。
地形図があると、現在地が分かって、とても安心。
GPSがあると、もっと安心。でも、高い、買えない。