セローで平取方面 野生動物と・・・
例によって夜明け前に走り出したのです。
平取方面は林道が縦横にあるらしいので、
それの下見も兼ねて、交通量の少なそうな道路を選びつつ進んでいきます。
それの下見も兼ねて、交通量の少なそうな道路を選びつつ進んでいきます。
似湾峠なんて車は一台もいませんでした。そりゃそうだ、朝の5時だもの。
まぁ事前に分かってたとおり、通れませんね。
通行止めが好きなんです。
通行止めが好きなんです。
※ダートは上りはいいけど下りはおっかなかったですよ・・・。
いずれ、占冠側から辿ってみようかと思います。
610号線を穂別側へと戻る途中、踏切もないのに道路脇左手に警報機があるのが目に留まりました。
そして道の反対側、右手には、ぶった切れた線路。
そして道の反対側、右手には、ぶった切れた線路。
ああ、そういえばここは、日高富内線があったはず。
ありました、ありました。
道道638号はカーブ多く、本州の峠を彷彿とさせる作りになっております。
交通量は皆無です。見晴らしも、皆無です。
自転車だとヒイコラ言うような坂ですが、セローちゃんはトルトルトルッと軽快に上ってくれます。
交通量は皆無です。見晴らしも、皆無です。
自転車だとヒイコラ言うような坂ですが、セローちゃんはトルトルトルッと軽快に上ってくれます。
峠を抜けると豊糠、ヒバリの囀りもかまびすしい、雄大な景色が広がっていました。
会場を抜けて、この砂利道をトロトロ進んでいたところ、前方100メートルくらいに、動く物体ハッケン。
・・・なんだろう。
四つ足で動いてるから、まず人じゃないなあ。
首が伸びてないから、鹿でもないなあ。
大きさは、人間の腰くらい、70~80cmってところ。
近くに牧場があったから、仔牛かな?
そして、ふと脳裏をよぎる、いやーな予感。
ひょひょ、ひょっとして、ヒグマちゃんなのでは。
拡大してみましょう。
いちおう通報しておきましたけど、ひょっとしたら勘違いかもしれないです。
子牛を見間違えたんだといいな。
子牛を見間違えたんだといいな。
さて帰りましょ。
寄り道、休憩、ヨーカンを頬張りつつ・・・。
最高の天気でした。
走行距離 320kmくらい