セロー 慣らし運転が終わって 感想
納車から3度のツーリングを終えて、走行距離1000kmとなり、慣らし運転終了。
本当はまだまだ慣らしは終わってはいないらしいのですが、
一つの区切りとして、ここで感想などをまとめてみようかと思います。
なお免許取りたて、初めてのバイクですから、記述におかしいところがあっても、大目に見てください。
ライダーは身長163cm、股下73cm、短足日本人体型です。
時速60kmくらいで走っていると、音も静かで、実に快適。
時速70kmを超えてくると、音と振動が大きくなってくる。
バイク自体が、ゆったり乗るのがいいんだよ、と言ってくれているよう。
初めてのバイク、マニュアルトランスミッションは面倒だけど楽しい、楽しいけど面倒。
北海道のマチノリでは5速にあげないと交通の流れについていけないから、
シフト動作が煩雑になってうっとおしいかもしれない。
エンジンブレーキはよくきく。
取り回し
はじめ車体を見たときは、その大きさに、こんなものに乗れるのかとびっくりしたが、
一般的な成人男性ならば無理なく取り扱える大きさ、重さだと思う。
足つきも、股下73cmだと両つま先が無理なくつく。
厚めのブーツを履けば、さらに足つきはよくなる。
ちょっと荒れた林道でも、ヨチヨチ歩きながらいけば安心。
快適性
幅広で前後に長いシートはとても座りやすい。
ツーリングで300km走ると、後半はさすがにお尻がツラくなってくるが、
座る位置を前後にずらしたり、休憩を取るなどすれば問題ない程度。(お尻強度に個人差あり)
また、後述のアドベンチャースクリーン(風防)の効果もあいまって、乗車時の快適性はとても高い。
燃費
だいたい35km/l~40km/lと、非常に良い。お財布にやさしい。
オプションの使い心地
主に乗っていて効果を実感するのは、アドベンチャースクリーン(風防)とブラッシュガード(ハンドルガード)。
アドベンチャースクリーンの効果で、身長163cmでは、体幹部に風を感じることは、ほとんどない。
メットを回り込んだ風が顎から鎖骨のあたりに当たっている感覚はある。
ブラッシュガードも、拳に風を感じない。
アドベンチャーリアキャリアは、広い天板で何でも載せられるように思えるが、
荷掛けが少ないのが不満と言えば不満。
本当はまだまだ慣らしは終わってはいないらしいのですが、
一つの区切りとして、ここで感想などをまとめてみようかと思います。
なお免許取りたて、初めてのバイクですから、記述におかしいところがあっても、大目に見てください。
ライダーは身長163cm、股下73cm、短足日本人体型です。
ツーリングセロー250 2012モデル
走行性能時速60kmくらいで走っていると、音も静かで、実に快適。
時速70kmを超えてくると、音と振動が大きくなってくる。
バイク自体が、ゆったり乗るのがいいんだよ、と言ってくれているよう。
初めてのバイク、マニュアルトランスミッションは面倒だけど楽しい、楽しいけど面倒。
北海道のマチノリでは5速にあげないと交通の流れについていけないから、
シフト動作が煩雑になってうっとおしいかもしれない。
エンジンブレーキはよくきく。
取り回し
はじめ車体を見たときは、その大きさに、こんなものに乗れるのかとびっくりしたが、
一般的な成人男性ならば無理なく取り扱える大きさ、重さだと思う。
足つきも、股下73cmだと両つま先が無理なくつく。
厚めのブーツを履けば、さらに足つきはよくなる。
ちょっと荒れた林道でも、ヨチヨチ歩きながらいけば安心。
快適性
幅広で前後に長いシートはとても座りやすい。
ツーリングで300km走ると、後半はさすがにお尻がツラくなってくるが、
座る位置を前後にずらしたり、休憩を取るなどすれば問題ない程度。(お尻強度に個人差あり)
また、後述のアドベンチャースクリーン(風防)の効果もあいまって、乗車時の快適性はとても高い。
燃費
だいたい35km/l~40km/lと、非常に良い。お財布にやさしい。
オプションの使い心地
主に乗っていて効果を実感するのは、アドベンチャースクリーン(風防)とブラッシュガード(ハンドルガード)。
アドベンチャースクリーンの効果で、身長163cmでは、体幹部に風を感じることは、ほとんどない。
メットを回り込んだ風が顎から鎖骨のあたりに当たっている感覚はある。
ブラッシュガードも、拳に風を感じない。
アドベンチャーリアキャリアは、広い天板で何でも載せられるように思えるが、
荷掛けが少ないのが不満と言えば不満。
総論
買ってよかった。
お店の人が、セローを買ったら、北海道が5倍広くなったと言っていた理由が、よくわかった。
「走る」それ自体を楽しむのなら、他のもっと、走行性能の高いバイクがあるのだと思う。
ちょっと気になる場所、気になる道路、そういうところに躊躇なく分け行って、トコトコ走る。
まさに自分に向いている、唯一無比のバイクだった。
買ってよかった。
お店の人が、セローを買ったら、北海道が5倍広くなったと言っていた理由が、よくわかった。
「走る」それ自体を楽しむのなら、他のもっと、走行性能の高いバイクがあるのだと思う。
ちょっと気になる場所、気になる道路、そういうところに躊躇なく分け行って、トコトコ走る。
まさに自分に向いている、唯一無比のバイクだった。
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これからどんどん乗りますよー。
あっ、自転車も乗ってます。昨日は150kmくらい走ってきて、死にそうになりました。
あっ、自転車も乗ってます。昨日は150kmくらい走ってきて、死にそうになりました。