6/8 曇天の中、クッチャロ湖へGO
なぜ僕の休みの日に限って天気予報に雨マークがつきますか。どうして。
まずはこちらの動画をご紹介。
たまたま、天北線で検索して鑑賞したのですが、つい旅情を誘われましたので…。
響きがいいんですよねえ、はまとんべつ、まつねしり、ぴんねしり。行くしかないっしょ。
ついでに、あっちこっちのキャンプ場の下見と、
かつてブルベで走った思い出のコースも辿ります。
響きがいいんですよねえ、はまとんべつ、まつねしり、ぴんねしり。行くしかないっしょ。
ついでに、あっちこっちのキャンプ場の下見と、
かつてブルベで走った思い出のコースも辿ります。
札幌から国道275号線をぐんぐん走って美深までワープ。
ここは朱鞠内400kmで走ったなあ、復路が寒くて寒くて。
仁宇布の集落の手前にある、深緑の滝、しっかり整備されていていい感じ。
そして7年ぶり、歌登町立大曲小中学校。
7年間の風雪ですっかり倒壊が進んでました。
枝幸町のウスタイベ千畳岩キャンプ場へ。
嘘だろっ?ってくらい広い芝生のサイトで、しかも無料。
無料なだけに、長期滞在者がいるっぽい。ブルーシートのテントと、ずらりと干された洗濯物は、
一目見るなり、異様である。でもまあ、広いからいいか。
無料なだけに、長期滞在者がいるっぽい。ブルーシートのテントと、ずらりと干された洗濯物は、
一目見るなり、異様である。でもまあ、広いからいいか。
そして本日のキャンプ地、クッチャロ湖畔キャンプ場につきました。
できれば夕日が拝めればなあ、と、祈る気持ちで湖畔を見つめる。
付近を探索してみるが、相変わらずの曇天で、いかさない。
しかもぽつぽつ小雨が降ってきて…。
しかもぽつぽつ小雨が降ってきて…。
しかたないのでキャンプ場に戻ってきました。
近くにあるホテルの温泉はナトリウム泉でお肌がヌルヌルになって目に染みる感じ。
レストランで食べた、はまとん定食も、とても美味。
自炊しないものぐさキャンパーには実におすすめのキャンプ場でしょう。
道北を回る際にはベースキャンプにしてもいいかな。
レストランで食べた、はまとん定食も、とても美味。
自炊しないものぐさキャンパーには実におすすめのキャンプ場でしょう。
道北を回る際にはベースキャンプにしてもいいかな。
この日も夕陽も星空も拝めませんでした。
~そして次の日~
僕の朝食を虎視眈々と狙う、いたずらカラス。
浜頓別、下頓別、中頓別、上頓別、小頓別…。
途中、よさげな旧道を見つけましたが…200メートルもいかないうちに終わり。
ひろい。
こうしてみると、曇りの風情も悪くない。
こうしてみると、曇りの風情も悪くない。
なんかある。天北線の名残でしょう。
とてもひろい。
音威子府~美深まではけっこう晴れ間も覗いていました…。
手塩川の土手から、咲来(さっくる)の菜の花畑を眺める。
わあきれい。
わあきれい。
キャンプ場を見ての復路でちょうど、ワンマン列車がホームを出るところでした。
ああっ惜しいっ。鉄ちゃんじゃないけど、ホームに入らんとする列車の写真を撮りたかった。
ああっ惜しいっ。鉄ちゃんじゃないけど、ホームに入らんとする列車の写真を撮りたかった。
豊清水駅前メーンストリート、なーんもなかとー。
あとは国道を通って、札幌に帰るだけ。
最後の最後で、降られたチクショウ。
浜頓別は一泊で行く場所ではないなーというのを実感…。
体がガタガタ。
体がガタガタ。