道北ぷらぷらツー 一日目 7/15 おい寒いぞ!
北さ行くべ。
新しく買ったテントを試すんだ。
札幌から出発してひたすら北を目指すが、肌寒いのもさることながら、風が強い。
セローは風に弱く、キャンプ道具を積んでいるのでなおさら風に振られやすい。
姿勢を維持するのにも体力を使う。ここだけがセローの大きな弱点だな。
セローは風に弱く、キャンプ道具を積んでいるのでなおさら風に振られやすい。
姿勢を維持するのにも体力を使う。ここだけがセローの大きな弱点だな。
頭上にどんより雲が・・・。どっか行ってくれないかなぁ。
何となく立ち寄った政和小学校跡。
雨に煙る政和の二宮さん。
朱鞠内を抜けて母子里へ、ここはかつて非公式ながら、日本最低気温を記録したところ。
つぶれた納屋から美深方面を望む。
初日は、美深の函岳に上るのが目的であった。
しかしこの天気では、上ったところで去年と同様、360度の霧の中になるのは間違いない。
しかしこの天気では、上ったところで去年と同様、360度の霧の中になるのは間違いない。
分厚い雲がどいてくれない。
そして気温は肌寒さを通り越し、単純に寒くなってきた。
この日は上はTシャツ、長袖シャツ、ウインドブレーカー、3シーズンジャケット、
下はパンツに防寒用のカッパといういでたち。グローブは秋冬用である。
これでも体温が奪われていく。
下はパンツに防寒用のカッパといういでたち。グローブは秋冬用である。
これでも体温が奪われていく。
小雨交じりになってきた。
鏡沼海浜公園につき、早速新しいテントを設営する。
はぁ一息ついた。
そしてキャンプ場の受付で、プレミアムなチケットをゲット。
新しいテントはマウンテンダックスのヌプカ2。
廃番特価ということで半額で購入したもの。
2人用で、軽くて薄いが、負荷のかかる場所には補強がなされており、安っぽさはひとつもない。
廃番特価ということで半額で購入したもの。
2人用で、軽くて薄いが、負荷のかかる場所には補強がなされており、安っぽさはひとつもない。
今回それらを選ばずヌプカ2にしたのは、まずダンロップは色が気に食わない。カラシ色である。
去年まではスイカかカボチャ色だった。
赤と緑、緑とオレンジのツートンという、言っちゃ悪いがデザイナーの神経を疑う色取りだった。
去年まではスイカかカボチャ色だった。
赤と緑、緑とオレンジのツートンという、言っちゃ悪いがデザイナーの神経を疑う色取りだった。
元値は5万の山岳用テントで、携行性、居住性もばっちり。そしてその外観と言えば、
どうですかお客さん、この強烈にアピールしてくるどぎつい色は。
ひとつ間違えば怪しい中華製テントにも見えるでしょう。
ひとつ間違えば怪しい中華製テントにも見えるでしょう。
さて、風呂に入って温まるか。
かぽーん。
温泉の休憩所。
バンガローやライダーハウス(プレハブ小屋)に泊まった人の思い出ノートがあったのでページをめくる。
老若男女の区別なくびっしりと書き込まれている。
特に小学生の書いたものが率直で面白い。
女子に至るまで住所が記入されているのは、多分これ、書いた人には郵送されてくるんだろうな。
バンガローやライダーハウス(プレハブ小屋)に泊まった人の思い出ノートがあったのでページをめくる。
老若男女の区別なくびっしりと書き込まれている。
特に小学生の書いたものが率直で面白い。
女子に至るまで住所が記入されているのは、多分これ、書いた人には郵送されてくるんだろうな。
風呂上りに、誰も居ない波止場で、ボケーと夕陽を眺める。
たそがれるのもほどほどに・・・。
たそがれるのもほどほどに・・・。
明日は暖かくなりますよーに・・・。