東北ツー 上陸~初日 9/3 9/4
9/4~9/12まで休みをガッツリ取って、東北を周遊してきたよ。
まあ、周遊ってほど周れなかったんだけども…。
まあ、周遊ってほど周れなかったんだけども…。
今回の旅のテーマは、自販機と世界遺産、
NHKの番組でも取り上げられたうどんの自販機と、世界遺産の平泉を尋ねる旅とする。
それ以外は特に予定は立てていない。
目ぼしいキャンプ場だけをチェックしておき、天候と気の向くまま、日程をフルに使って東北を走り続けるつもり。
NHKの番組でも取り上げられたうどんの自販機と、世界遺産の平泉を尋ねる旅とする。
それ以外は特に予定は立てていない。
目ぼしいキャンプ場だけをチェックしておき、天候と気の向くまま、日程をフルに使って東北を走り続けるつもり。
…だったけどな。
人生初のバイクでフェリー、人生初の道外走行となる。緊張感が増してくる。
東北は北海道と比べれば道も狭いだろうし、事故だけには気をつけないと。
東北は北海道と比べれば道も狭いだろうし、事故だけには気をつけないと。
苫小牧東港にて。乗降用のスロープが意外に傾斜があってびびる。こけたらどうしよ。
船体を眺めていると、期待と不安が止まらない。
北海道ツーリングを終えたらしい、新潟へ向かうバイクが十数台。
秋田で降車するのは僕ともう一台だけ。
秋田で降車するのは僕ともう一台だけ。
幸い、コケずに乗船することができた。
行きは泊まりとなるので、快眠を期するために個室を取ったが、非常に快適な空間だった。
A期間なので個室を独り占めしても追加料金がかからないのだ。
A期間なので個室を独り占めしても追加料金がかからないのだ。
荷物を置いて酔い止めも飲んだし、船内を散策しよう。まるで子供の頃に戻ったような気分だ。
…ゆら~り…ゆらーり…
そうだここは船の上だった…。
エッチな麻雀ゲームが置いてあるゲームコーナー。
十数年前に乗ったときと比べて、メダルのスロット台だらけになっている。
十数年前に乗ったときと比べて、メダルのスロット台だらけになっている。
小腹が空いたので自販機で焼きおにぎりを買う。
ひもじい夕食…。
でもほら、あんまり詰め込みすぎると、ゲロ吐いたときに辛いし。
でもほら、あんまり詰め込みすぎると、ゲロ吐いたときに辛いし。
あとは部屋でダラダラ、ぐっすり。
一夜開けて、フェリーは秋田港に到着。
重たそうな雲がかかっているなあ。
ワクワクワクワク…。
無事に秋田上陸。まずは土崎の叔父夫婦の家に向かおう…。
道せめぇ!!迷路みたいで、なかなか辿りつけない。
叔父夫婦の家で朝ごはんを振る舞われ、今晩泊まることを約束(強制?)し、とりあえず男鹿方面へ。
おおぅ降ってきやがった。
鵜ノ崎海岸で小休止。浅瀬でジャージの裾を捲し上げた中学生か高校生が、楽しそうに水遊びをしている。
前言撤回、けっこう見晴らしはいいよ。
ぐるぐる、うねった、男鹿半島の海岸線をゆく。
ところどころに漁村がある。
入道崎。
入道崎の芝が心地よく、昼寝をコイてしまった…。
ツイッターで秋田の知り合いから「この廃墟に行くべき」とリアルタイムで情報が送られてきた。
寒風山から。天気が悪いから展望台はいいや。
男鹿から大潟村に向かって、日本一低い富士山へ。
東北を走るにあたり、一日250km程度で行程を考えようと思ったが、どこも道が細く分かりづらく、
観光しつつその距離を稼ぐのは、とても無理だと分かった。
観光しつつその距離を稼ぐのは、とても無理だと分かった。
だいぶ日も傾いてきたし、秋田市内へ戻ることにする。
高清水公園、このあたりで水が湧いていたとか。今はどうなんだろ。
護国神社。立派だなぁ。
秋田城のミニチュア。
来てよかった…。
叔父夫婦の家で歓待を受けて、この日は終了。