道東三泊四日 三~四日目 灼熱の道内 7/7 7/8
キャンプ場では一晩中エゾセンニュウが鳴いていた。
暑いのは嫌だ…ということでオホーツク方面へ向かう。
ちょっと展望台寄り道。
ついでに開陽台寄り道。
気温が高すぎて地平線はかすんで見えない。
でも相変わらず気持ちのいいところだよヤッホウ!
気温が高すぎて地平線はかすんで見えない。
でも相変わらず気持ちのいいところだよヤッホウ!
裏手のキャンプ場は公式にキャンプ場扱いになったらしい。
星空のキャンプ場じゃなくて、ウシ空のキャンプ場だって。
ロケーション的には魅力を感じるものの、
ライダーが密集しそうなとこはちょっと遠慮したい。
星空のキャンプ場じゃなくて、ウシ空のキャンプ場だって。
ロケーション的には魅力を感じるものの、
ライダーが密集しそうなとこはちょっと遠慮したい。
近くの牧場で、人懐こいポニーちゃんの鼻面撫でてみたりしてな。
フゴッてされたときの鼻息がすごく暖かったです…。
フゴッてされたときの鼻息がすごく暖かったです…。
根北峠で斜里へ。
ときどき木陰で休みながらでないと進めない。
展望台からの林道の下りで、観光キツネらしき個体が3匹いたのが気になったなぁ。
いつまでもこちらの様子を伺っていて、遠くへ逃げる気配がない。
観光客の皆様は、野生動物へ餌付けするのをやめてよね~。
などと、排ガスで森の空気を汚しながら語ったところで。
いつまでもこちらの様子を伺っていて、遠くへ逃げる気配がない。
観光客の皆様は、野生動物へ餌付けするのをやめてよね~。
などと、排ガスで森の空気を汚しながら語ったところで。
いつものホテルでメシ食って風呂入って本日終了~。
あさ。
ライダーと家族連れが数組のキャンプ場。
無料できれいだけど、もうちょっとサイトが平坦で広ければ、
と思うのは欲張りすぎか。
無料できれいだけど、もうちょっとサイトが平坦で広ければ、
と思うのは欲張りすぎか。
まだ涼しいうちに、できるだけ移動したい。
なんか前来たときよりも、豪華になってるような気がしないでもない。
丁寧な駅舎の描写に愛を感じる。
キュピーン!
なかなかほほえましいイラスト。
なかなかほほえましいイラスト。
駅ノートを読みながら、おにぎりをほおばっていると、
なにやらにわかに活気づく駅舎内。
ご夫婦が入ってきたり、車掌の格好した犬がやってきたり。
何か始まるんですか?と訊くと、
土曜は太鼓と踊りで出迎えをやってるんですよ、とのこと。
なにやらにわかに活気づく駅舎内。
ご夫婦が入ってきたり、車掌の格好した犬がやってきたり。
何か始まるんですか?と訊くと、
土曜は太鼓と踊りで出迎えをやってるんですよ、とのこと。
ちょうど訪れたのが、一日一往復の列車が来る時間だったもよう。
せっかくだから見物させてもらうことにする。
そのうち半被を羽織った幼児と引率のおねえさんもやってきて、
ますます賑やかになってきた。
そのうち半被を羽織った幼児と引率のおねえさんもやってきて、
ますます賑やかになってきた。
やがて列車がやって来た。
ラジカセから大音量の新十津川音頭と、幼児とお姉さんの踊りでお出迎え。
土曜日だということもあってか、車内からは20人ほどの乗客が降りてきて、
誰も彼もカメラを片手に列車や駅舎を撮るのに夢中である。
ラジカセから大音量の新十津川音頭と、幼児とお姉さんの踊りでお出迎え。
土曜日だということもあってか、車内からは20人ほどの乗客が降りてきて、
誰も彼もカメラを片手に列車や駅舎を撮るのに夢中である。
賑やかになった見届けてから、札幌に帰った。