オヤジサイクリング会 8/27
ふとしたきっかけで、とある集まりのサイクリングコースを設定することになった。
メンバーは自転車経験もあまりなく、機材だけは立派なオヤジだらけ。
自分を除けば平均年齢は60オーバーである。
自分を除けば平均年齢は60オーバーである。
月に1回、5月~9月の年5回のみのサイクリングで、
坂はなく、交通量が少なめの、
オヤジたちが音を上げない程度のコースを設定しなければならない。
以前、当別の五の沢線を案内したときは、さんざん恨み言を言われてしまった。
コースの選定にはかなり気を遣うが、これが面倒くさくも、また楽しい。
坂はなく、交通量が少なめの、
オヤジたちが音を上げない程度のコースを設定しなければならない。
以前、当別の五の沢線を案内したときは、さんざん恨み言を言われてしまった。
コースの選定にはかなり気を遣うが、これが面倒くさくも、また楽しい。
今回は札幌北東部、石狩、当別を70キロほど回るコース。
無煙浜の坂を上るオヤジBとC。
かなりの傾斜だが、距離が短いために文句は出なかった。
かなりの傾斜だが、距離が短いために文句は出なかった。
上りきったところから無煙浜を望む。
この日は海風がかなり強く、波も高く、サーファーたちが波乗りをしていた。
この日は海風がかなり強く、波も高く、サーファーたちが波乗りをしていた。
オヤジABC勢揃い。
このへんは別荘地でおしゃれなカフェも点在するが、どこも激混みである。
昼食を取るべく、望来の桂沢地区を進む。
札幌の自転車乗りならば「幸せコース」への入り口といえば通りが良いかも。
札幌の自転車乗りならば「幸せコース」への入り口といえば通りが良いかも。
札幌霊園の入り口を過ぎてやや行くと、CAFE VAN classicの看板が見えてくる。
民家を改装して、週末だけ営業しているというよくあるアレ。
民家を改装して、週末だけ営業しているというよくあるアレ。
家庭菜園でもぎたてのサラダ。シャキシャキでおいしい。
キーマカレー。無難においしい。
デザートにコーヒーまでついちゃうんだなぁ!
今度ひとりでバイクでも訪れたいなと思うほど、愛想も居心地も良いお店だった。
おすすめ!
おすすめ!
追い風を背に、稲穂を眺めながら当別経由で札幌へ帰ろう。
70キロくらいのサイクリングは今の自分にはちょうど良い。
足はたっぷり残っているが、尻と腰と手首が音を上げだすから。
足はたっぷり残っているが、尻と腰と手首が音を上げだすから。
今月のコースもはやく考えなくては…。