6/15 壮瞥方面温泉ツーリング からの クラッシュ
6月15日に蟠渓温泉に宿泊で一泊二日のトロトロツーリングに行ってきた。
中山峠へ向かう途中、定山渓を過ぎたあたりで、
急に胃のあたりが苦しくなり、息も荒くなりだした。
駐車場でちょっと休んでいたら収まったけど、何だったんだろう。
急に胃のあたりが苦しくなり、息も荒くなりだした。
駐車場でちょっと休んでいたら収まったけど、何だったんだろう。
喜茂別の国道から、ラーメン屋のあたりをちょっと脇道に入ってみる。
雨裂も目立つ、けっこうなガタボコ道を上っていく。
こんなとこクルマは通らんだろう、と思っていたら対向車が走り去って行った。
こんなとこクルマは通らんだろう、と思っていたら対向車が走り去って行った。
笹とイタドリが繁茂した中に廃倉庫が。そそる。
廃サイロが。ぐっとくる。
潰れた家屋。
集落に降りると、やさしい顔のお地蔵様が…。
ルピナス越しに家屋跡をみる。
ルピナスと言えば、十勝の三股山荘は今シーズン休業するそうな。
1975年当時の航空写真と見比べると、森の中に、
まだまだ訪れていない箇所がありそうなので、またこんど来てみるか。
まだまだ訪れていない箇所がありそうなので、またこんど来てみるか。
この日はオロフレ峠からは登別側に下りず、もうちょっと付近を散策。
脇道のゲートの先に鉱山町があるらしいんだ。
脇道のゲートの先に鉱山町があるらしいんだ。
入れそうな廃墟にお邪魔しまーす。
ちょっと広めの部屋が二つある。
普通の家屋ではないみたい…?
普通の家屋ではないみたい…?
建物正面に広めの玄関があり、通路が左右に走っている。
最初は校舎かな?と思ったけど、どうやら浴場のようだ。
最初は校舎かな?と思ったけど、どうやら浴場のようだ。
この規模の集落なら間違いなく小学校や病院もあるはずだけど、
深いヤブの中を探索する気にはならなかった。
深いヤブの中を探索する気にはならなかった。
元来た道を引き返す。良いお天気です。
川沿いにあるこの施設はなんだろう。
よく観察すると建物から伸びた排水パイプから、
絶えず水が流れているので、公衆浴場かも。
川底の岩石も変色し、いかにも温泉成分がふんだんに含まれていそうだ。
よく観察すると建物から伸びた排水パイプから、
絶えず水が流れているので、公衆浴場かも。
川底の岩石も変色し、いかにも温泉成分がふんだんに含まれていそうだ。
巨岩の切り通しに、不釣り合いにも思える厳重なゲート。
余計に好奇心を駆り立てる。
余計に好奇心を駆り立てる。
ヤブの先には、潰れたお堂がありました。
帰るときに気がついたんだけど、
入り口に「黄渓共同墓地」という看板があった。お堂があるのも納得である。
あと、足元にヒグマのうんち。熊鈴持って来ておいてよかったね。
(バイクから降りて歩く際は常に鳴らしています)
入り口に「黄渓共同墓地」という看板があった。お堂があるのも納得である。
あと、足元にヒグマのうんち。熊鈴持って来ておいてよかったね。
(バイクから降りて歩く際は常に鳴らしています)
オロフレ峠は頂上付近で霧に包まれ、
下りも前がぜんぜん見えない状態で怖かったよぉ。
下りも前がぜんぜん見えない状態で怖かったよぉ。
白老では、廃校にちょっとお邪魔してみた。
学校を見下ろす位置のお社からは、神様はすでにどこかにお移りになった模様。
ゴールネットも朽ちるにまかせる。
ジャングルジムが本当のジャングルに埋もれている。
遊具も錆びまくりである。
大滝のきのこ王国で、いつものように天丼を食い、
お土産にきのこのセットを買い、ケースにぶち込んだのです。
お土産にきのこのセットを買い、ケースにぶち込んだのです。
事故りました。
こうしてブログ記事を書けているので体は無事なんですけど…。
詳細は次回へ。
(治療や保険の示談が終わるまで更新できないかも)
(治療や保険の示談が終わるまで更新できないかも)