のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

TUBBS FLEX NRG

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検索に引っかかりやすいように別記事にしてみた!
これでアクセス数アップでアフィエイト収入でウハウハです。
ブログ千件で月10万~20万の収入を得るのです。やりませんが。

さて表題のスノーシュー、海外通販で安かったので買ってしまった。

TUBBSのFLEX NRGというモデルで、公式サイトではデイハイキング用にカテゴライズされているもの。
http://tubbssnowshoes.com/snowshoes/mens/flex-nrg-m
特徴としてはデッキがプラスチック製で、前後部分がたわむようになっており、
ショック吸収が見込める、らしい。
ビンディングも一度長さを決めるとあとはワンタッチで取り外しができるすぐれもの。
アトラス722だと裏面のクランポンが斜面などではちょっと頼りなく感じたので導入してみました。

本当はMSRが欲しかったんですけど販売規制がかかってるようで、日本へは売ってくれないみたいです。

以下、アトラス722との比較レビュー。

浮力は、双方遜色ない、と思います。
たわむデッキや、クランポンの効力は、今回は時間が短いのとほぼ平地だったため、
あまりわかりませんでした。ただ斜面での横滑りはしづらいように感じました。

アトラス722はデッキとビンディングの接続部分がベルトになっていて、
足首の動きを制限しつつ、うまく雪面に追従するよう柔軟性を持たせているつくりです。
http://atlassnowshoe.jp/technology/
スプリングローデッド・サスペンションと名づけられています。
平地だとこっちのほうが歩きやすいようです。
方向転換が適当でも、スノーシューの尻が雪面に刺さってつんのめったりもしませんし、
バック(後ずさり)もできます。
ただし雪が深いとベルトのバネがきいて後頭部近くまで雪を跳ね上げてしまい、
これが脚の疲労にもつながるという話も。
FLEX NRGは接続部分が金属製のピンになっており特別な工夫はありません。
後ずさりしようとするとコケてしまいます。雪は跳ね上げません。
どっちが良いかは、一長一短かな。

そしてFLEX NRGで良いなと思ったのはビンディング
いったんシューズに合わせてストラップの長さを決めてしまうと、
あとはラチェット式でワンタッチで手袋をはいたままでも着脱が出来ます。
これは便利。

でも難点が。
自分はいつもスノーシューの持ち運びにはモンベルスノーシューサックを使っています。
これは簡易ザックとして背負うこともでき、小さなポケットやストラップもついているので、
日帰りの散策くらいならストックも含めて荷物もきっちり収まるすぐれもの。
しかも軽く安い(3000円)と言うことなし。

なんですが、FLEX NRGはビンディング部分がゴツ過ぎてスノーシューサックの中での収まりが悪く、
背中にごつごつビンディングが当たってしまって痛い。これは盲点。なんとかしなければ。
ザック買うにしても、そろそろシーズン終わるしなあ。

まあ、また海外通販ショップをひやかしで眺めまくる楽しみが増えたということで!