のんびり自転車ダイエット in札幌 ver.2

yahooブログから引っ越しました

L2D 実走行レポ その2

実走行レポその2ということで、夜のエルフィンロードを走ってきました。

興味のない方はスルーしてくだされ。
興味のある方は
http://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/45287432.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/45239176.html
こちらもあわせてごらんくだされ。

実走結果は・・・とほほ(;つД`)

すでに各所で取りざたされている問題ではありますが、

振動で勝手にスイッチが切り替わる

このライトは
9ルーメン→40ルーメン→80ルーメン→SOS信号(点滅)
の順で、スイッチを軽く押すとモードが切り替わるようになっております。
実用レベルの明るさとランタイムを持った80ルーメンモードで走っていると、
路面のこまかなギャップなどを越えたときに、9ルーメンモードに変わってしまうことがあります。

ブルベで使おうと思っていますので、真っ暗な峠の下りでいきなりそんなことになったら・・・
考えるだけでも怖いですよね。

MTBにつけていた場合は段差にガツンガツン突っ込んでも何ともなかったのですが・・・
電池のサイズ(長さ、太さ)、ライト本体の個体差、自転車の取り付け場所、
いろいろな要因が重なって、再現性が異なるようです。
たとえば白石サイクリングロードで言えばアンダーパスについている排水溝の段差、
あれを通った時でも、切り替わるときとそうでないときがあります。

2chのスレやいろいろなブログを参考にした結果、
段差などでライトの中の電池が”遊ぶ”ことが直接の原因みたいです。

ブルベで長時間使おうと思っている方は、
この問題をクリアーできるまでは買うのは控えといたほうが良いと思われます。

もっとも、元から自転車用じゃないんで仕方ないことですけどね・・・。