飯寿司フィーダー ver1.3

晩秋です。というか、もう冬ですね。

庭の餌台にも鳥が寄り付くようになってきました。
お山の食べ物が少なくなってきているのでしょう。

改良に改良を重ね、飯寿司フィーダーもバージョン1.3になりました。

マイナーチェンジの過程としては、

ver1.0
http://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/51959148.html
棒杭に箱を釘で打ちつけただけのもの。
使っているうちにお辞儀をしてくるので、強度の確保が懸案だった。

ver1.1
棒杭にL字型の金具と底板をつけ、補強を施した。
また、餌台を飯寿司の箱から、三輪そーめんの箱へと交換した。
これにより表面積が1.5倍のしっかりした餌台へと変貌した。

ver1.2
上記のものだと土台がしっかりしすぎ、カラスが餌を貪るので、ベニヤ板の簡易的な屋根をつけた。

ver1.3
屋根が小さすぎて餌台を覆いきれず、またしてもカラスが寄り付くので、
元の飯寿司の箱へと戻した。また、餌台のヘリに釘を打ち込んでカラス避けとした。

こんな感じです。

まだまだ改良の余地あり、というか、屋根モドキがすぐに壊れると思います。

シジュウカラは難なく餌台に乗れるようなのですが、スズメは慣れるまで時間がかかるようです。
餌台にホバリングして近づき、うまく着地できずに離れることを繰り返すうち、
コツをかつんで、そのうち乗れるようになります。

しばらくしたら写真のようなフィーバー状態になってました。
さらに餌台の中がイモ洗い状態にもなっていましたが、カメラを構えたら逃げてしまいました。残念。

待つばかりではなく、たまにはこっちから出向こうと思ってるんですが、なかなか･･･。