5/31 6/1 函館方面ツーリング 男女の修道院を見学
あさ。
ガラガラの函館市内を、まずは北斗市のトラピスト修道院(男のほう)へ向かう。
そこで朝から函館市民のクソみたいな運転に気分を害す。
(道路がガラガラなのに車間を詰めてスレスレを追い越し。
ハミ禁の海岸線のカーブをごぼう抜き。対向車が来てたらどうするのか…)
そこで朝から函館市民のクソみたいな運転に気分を害す。
(道路がガラガラなのに車間を詰めてスレスレを追い越し。
ハミ禁の海岸線のカーブをごぼう抜き。対向車が来てたらどうするのか…)
途中ちょっと寄り道。ここはもう何年も通行止めらしい…。
つきました。観光パンフとかでよく見るとこだ!
曇天なのが実に残念。
平日の7時過ぎということもあって、さすがに観光客は誰もいないぞ。
曇天なのが実に残念。
平日の7時過ぎということもあって、さすがに観光客は誰もいないぞ。
香りも爽やかな森の中をずんずん上っていく。
ルルドの洞窟に到着、所要時間10分くらいかな。
だ~~~れも居ないので、しばし階段に腰掛けて風景を独り占めした。
湾内のため、沖を往来するタンカーの汽笛がよく響く。
湾内のため、沖を往来するタンカーの汽笛がよく響く。
修道院のため、当然、中には入れない。
…さて、時間調整も済んだし、お目当ての売店へ。ここへ来た目的はもちろん…。
これ。
期待を見事に裏切る濃厚なソフトクリームで、一発で虜になりましたよ。
近くに来たら、これだけのために立ち寄る価値はあるね。来て良かった。
期待を見事に裏切る濃厚なソフトクリームで、一発で虜になりましたよ。
近くに来たら、これだけのために立ち寄る価値はあるね。来て良かった。
うっかり電車通りに入ってしまうなど、めっちゃ迷ってから到達。
…駐車場の入り口に誘導員のおっさんが立っており、
されるがままに入場したところで「あ!!」と気づく。
されるがままに入場したところで「あ!!」と気づく。
…ここ、修道院と無関係の、民間の駐車場だ!
本州では有名観光地の近くにコバンザメのように民間駐車場があり、
客引きのように誘導員がいるのはよくあることだが、
まさか北海道でこういう商売をしているとは思わず、すっかり油断していた。
客引きのように誘導員がいるのはよくあることだが、
まさか北海道でこういう商売をしているとは思わず、すっかり油断していた。
ここで、市の観光課に居たという非常に人懐こいおばちゃんに話しかけられ、
いろいろと解説していただく。
引退後に暇だからここに来て喋ってるのよ、とのこと。完全にボランティアである。
なぜかサブちゃんの話ばっかりだったが…。
素敵なおばちゃんのトークで、駐車場の件もどこへやら、
すっかり気分をよくして修道院を後にした。
いろいろと解説していただく。
引退後に暇だからここに来て喋ってるのよ、とのこと。完全にボランティアである。
なぜかサブちゃんの話ばっかりだったが…。
素敵なおばちゃんのトークで、駐車場の件もどこへやら、
すっかり気分をよくして修道院を後にした。
昼すぎに宿に戻り、フロを浴びて寝ることにする。
内湯の中に飛び石があって、ドアの向こうに屋根付きの半露天があるという、
変な…というか雑な作りの浴場。
お湯は極上。
変な…というか雑な作りの浴場。
お湯は極上。
結局、雨が降り出したのは夜がすっかり更けてからだった。
ちょっと損した気分だな。
雨音を聞きながら布団の中で、本日のツーリングを反芻しつつ眠りについた。
ちょっと損した気分だな。
雨音を聞きながら布団の中で、本日のツーリングを反芻しつつ眠りについた。
あさ。
今日は家に帰るだけ。早朝4時に出発。
…この日は、僕が北海道の中で1、2を争うほど大好きな道路である、
赤松街道を通るので、気分はウキウキ。
赤松街道を通るので、気分はウキウキ。
後続車がいないのを良いことに極力トロトロと走り、
朝日に輝く赤松街道を堪能する。いやぁ~何度来てもいいわ。
むしろ函館観光とかどうでも…いや、函館もよかったっすよ。
朝日に輝く赤松街道を堪能する。いやぁ~何度来てもいいわ。
むしろ函館観光とかどうでも…いや、函館もよかったっすよ。
そして、大沼周辺の国道は個人的に北海道内で1、2を争うほどマナーが悪く、
できれば通りたくない道路なので、城岱牧場からぐるっと鹿部を回って北上する。
できれば通りたくない道路なので、城岱牧場からぐるっと鹿部を回って北上する。
安全運転で帰宅~。