5/23 はるばる常盤軒の駅そばを食べに
晩生内駅でチョイと一休み。
あれ?そういえば去年はそば祭りに行ったんだっけ?
と思ったら、6月に事故で新車が来たのが9月の13日だったんだよな。
と思ったら、6月に事故で新車が来たのが9月の13日だったんだよな。
そんなことを考えながら、275号線をひた走る。
やがて音威子府へ…。
あっ…。シャッター閉まってる。
ご主人急病のため本日休業。
ご主人急病のため本日休業。
(´・ω・`)
今まで常盤軒に4回は訪れているけど食べられたのは1度だけ。
次回こそは…!
次回こそは…!
仕方ないので、こちらも最近再開したという道の駅の食堂で黒いそばを。
さすがに札幌から音威子府の日帰りはキツいし、この日はキャンプをするつもり。
だからまぁ適当に林道を散策してみる。
物満内林道。通り抜けできません…試してみるか。
落石があったり、ちょっと荒れ気味だけど轍もくっきりした林道を進む。
途中から下草が伸びて雰囲気がだんだん怪しくなってくる。
途中で完全に道が落ちている。
向こうも誰かが走った形跡無し。看板は正しかった。
向こうも誰かが走った形跡無し。看板は正しかった。
来た道を引き返し、今度は中川町佐久から、道道118号線を通り共和を目指す。
共和の集落にあった、小中学校跡。
正面からだと校舎はしっかりして見えるが、裏側は風雨に晒されかなり荒れている。
正面からだと校舎はしっかりして見えるが、裏側は風雨に晒されかなり荒れている。
窓から入ろうっかな、でもかなり高いしガラス割れてるし、どうしよっかな…、
とか考えていると、どこかから視線を感じた。
とか考えていると、どこかから視線を感じた。
美術室の石膏像がこちらを見ていた。
…中に入るのはやめとこ。
近くに茂吉の親類が開いていたという診療所の跡地が小公園になっていた。
(斎藤茂吉って言われても小学校の教科書くらいの知識しかないしなあ…。)
共和の集落をずんずん進んで板谷に向かうと、途中でゲート。
10月30日までということは、まぁ、
そのまま冬期通行止めに入るから、今年度中は無理っちゅうことだね…。
そのまま冬期通行止めに入るから、今年度中は無理っちゅうことだね…。
横道にそれて進んでもゲート。ガードが固いわ。
引き返すことにする。
左手にチラッと見えるのが、ゲートまでの最終人家だと思われる。
休耕地も多く、あと2~30年もすれば、この集落からも人の姿が消えるのかも。
左手にチラッと見えるのが、ゲートまでの最終人家だと思われる。
休耕地も多く、あと2~30年もすれば、この集落からも人の姿が消えるのかも。
だいぶ日も傾いて来たし、この日の宿泊地、天塩川温泉キャンプ場に向かう。
咲来の高台にある神社の鳥居は錆び錆び。
境内も草がモジャモジャ。
開拓の碑が、クルマがびゅんびゅん通る国道を見下ろしていた。
咲来の集落も、来るたびに廃屋が増えているような…。気のせいか…。
さて初めて訪れた天塩川温泉リバーサイドキャンプ場。
ひろびろ!快適!
この日は他に誰も利用者がいなかった。ラッキー!
この日は他に誰も利用者がいなかった。ラッキー!
さっそく風呂に漬かって晩飯を。
ここの露天風呂はかなり開放感があり、宗谷本線の列車が見えるほど。
てか道路からも丸見えかな?まぁ、見られても困るようなもんじゃないしな。
てか道路からも丸見えかな?まぁ、見られても困るようなもんじゃないしな。
温泉効果で快眠。翌朝…。
キャンプ場をそそくさと出発し、快晴の中を、ちょいちょい休憩を挟みながら走る。
豊清水駅前の倉庫?も、崩壊が進んでいるように思える。
美瑛、富良野あたりは外国人観光客が畑に立ち入ったりして、
農家が頭を悩ませているのがたびたび報道されているが、
このへんのひまわり畑なんかもそうなるのかなぁ。
まぁ日本人でも畑に立ち入ってるヤツはいるもんな…。
農家が頭を悩ませているのがたびたび報道されているが、
このへんのひまわり畑なんかもそうなるのかなぁ。
まぁ日本人でも畑に立ち入ってるヤツはいるもんな…。
(廃墟で不法侵入してる人間が言っても説得力がない)
名寄の道の駅で、念願の「ふくのかみ」ちゃんをゲット。
職場の同僚へのお土産に。かわいいと好評だった。
というか、「かわいいだろ?かわいいよな?」とゴリ押した。
職場の同僚へのお土産に。かわいいと好評だった。
というか、「かわいいだろ?かわいいよな?」とゴリ押した。
ちょうどお昼時なので少し遠回りをし、江丹別のそばの里で昼食。
なんか…昨日から麺類しか食べてないな。でも美味しいからいいんだ。
地元のオバちゃんらしき、愛想のいい店員さんたち。
この店もなんかこう…ロケーションがいいんだよね。
江丹別っていう集落の雰囲気が好きで…。
これで温泉でもあれば最強なんだけど。
なんか…昨日から麺類しか食べてないな。でも美味しいからいいんだ。
地元のオバちゃんらしき、愛想のいい店員さんたち。
この店もなんかこう…ロケーションがいいんだよね。
江丹別っていう集落の雰囲気が好きで…。
これで温泉でもあれば最強なんだけど。
トロトロ安全運転で帰宅。
次回は道南函館!